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クラヴァンスのSOCRATESが新機能を提供へ 案件と人材の提案候補を自動通知

クラヴァンス株式会社は、ITエンジニアのスキル可視化と案件マッチングを支援するクラウドサービス「SOCRATES(ソクラテス)」において、新機能「提案候補の自動お届け機能」の提供を2026年11月5日より開始します。登録された単価や勤務地、スキルなどの条件に基づき、案件と人材の組み合わせを毎日自動で照合して営業担当者へメールで通知する仕組みです。営業担当者が速やかに提案へ移れる環境を整えるとともに、経営や事業の責任者が提案状況を把握できる管理体制の構築を支援します。

開発の背景と営業現場の課題

SES事業の収益は稼働エンジニア数に影響を受けやすく、早期の案件照合と提案が求められます。しかし営業現場では、検索や候補選定、推薦文作成といった作業に多くの時間を費やしている実態があります。

また、営業担当者が候補をどう判断したかや提案の進捗を経営側が把握しにくいという課題もありました。同社はこれらの「探す時間」と「判断の見えにくさ」を解消する目的で新機能を開発しました。

自動照合やAI生成を含む新機能の概要

利用企業が条件を登録することで、システムが毎日自動で処理を実行します。機能の主な内容は以下の通りです。

  • 条件に基づく自動照合:単価、勤務地(都道府県・駅からの距離)、スキル、登録日などの条件から組み合わせを抽出。組織ごとに最大5件まで条件を登録可能
  • 定時のメール通知:9時・12時・15時から選択した時刻に、1条件・1回あたり最大25組(案件5件×人材5名)を通知。通知先は複数指定が可能
  • 推薦文・想定質問の自動生成:AIが候補ごとに推薦文の下書きと面談用の想定質問を作成
  • 2クリックの評価:営業担当者が「提案できる」「提案できない」を選んでタグを付与。「提案できない」場合は理由の記録も可能

同一の組み合わせは重複通知されません。なお、募集や稼働の最新状況、AIの生成内容は担当者が確認・修正して利用することが前提とされています。

営業の判断状況を可視化する管理体制

自動通知された候補には専用タグが付与され、営業担当者の評価に応じて「提案可」「提案不可」のタグが追加されます。これらのタグで絞り込むことにより、未評価の候補を一覧で確認して機会損失の兆しを早期に捉えられます。

また、提案件数が伸びない際にも、「届いた候補」「評価した候補」「提案可とした候補」のどの段階で滞っているかを特定でき、条件設定の変更や体制改善へつなげやすくなります。

代表取締役の小関繁氏は、新機能によって「探す・選ぶ・書くをSOCRATESが担い、営業が提案と顧客対応に時間を使えるようにする」とした上で、候補の扱いを経営側が把握できる仕組みにより営業組織全体の底上げにつなげていくとしています。

クラウドサービス「SOCRATES」はITエンジニアの提案メールを取り込み、スキルの可視化や案件マッチングを支援しています。導入企業の事例では、提案までに要する時間が1〜2日から10〜20分に短縮した実績があります。

サービスの概要は以下の通りです。

  • サービス名:SOCRATES(ソクラテス)
  • サービス内容:SES営業向けのスキル可視化・マッチング支援クラウドサービス
  • 新機能名:提案候補の自動お届け機能
  • 提供開始日:2026年11月5日
  • サービスサイト:https://cravans.com/ses

クラヴァンス株式会社の概要は以下の通りです。

  • 本社所在地:〒135-0064 東京都江東区青海2-7-4 the SOHO 1104
  • 代表:小関 繁
  • 設立:2022年7月
  • URL:https://cravans.com/

本記事はクラヴァンス株式会社の発表をもとに作成しました。

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