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おおたき里づくり研究所、クラフトリキュールSATONOWAを東京の2会場へ出品

滋賀県多賀町の株式会社おおたき里づくり研究所は、NPO法人おおたき里づくりネットワークと連携して展開するクラフトリキュールブランド「SATONOWA® 里和浸酒」を、2026年11月7日と8日の2日間、東京の2会場に出品します。

出品先は、中目黒で開催される「第32回和酒フェスin中目黒」と、日本橋にある滋賀県情報発信拠点「ここ滋賀」です。会場では「No.3 クロモジ&赤シソ 2026」と、第14回和酒フェス大賞の初心者向け部門で金賞を受賞した「No.4 ジンジャー&ハイビスカス」の2種類が紹介され、試飲や購入が可能です。

里山素材を生かした2種類のリキュール

出品されるリキュールのうち、「SATONOWA® No.3 クロモジ&赤シソ 2026」は、多賀町の里山で採れたクロモジ、滋賀県内産および大津市の比良里山クラブが育てた赤シソ、ビーツや自家栽培のローゼルなどが使われています。2026年モンドセレクションのスピリッツ&リキュール部門で金賞を受賞したロットの2026年度製造ロット作品です。品目はリキュールで、アルコール分は15%、内容量は200mlと500mlが用意されています。

もう一方の「SATONOWA® No.4 ジンジャー&ハイビスカス」は、滋賀県長浜市産のショウガ、自家栽培のローゼル、多賀町産のビーツなどを使用しています。2026年7月に大阪で開催された第14回和酒フェスの「和酒フェス大賞」において、来場者の投票により初心者向け部門で金賞を受賞しました。なお、同商品は今回の2会場への持参分が最終在庫となり、売り切れ次第完売となります。品目はリキュールで、アルコール分は20%、内容量は200mlと500mlです。

都内2会場での出店概要

中目黒の「第32回和酒フェスin中目黒」は、全国53蔵から260種類以上の和酒が集まるイベントです。開催日時は2026年11月7日と8日で、両日とも第1部(12:00~14:10)と第2部(15:00~17:10)の入替制で実施されます。会場は中目黒GTタワー前広場(東京都目黒区上目黒2-1-1)で、出展名義は多賀町大滝地域里づくり協議会です。試飲には各部3,600円(税込)の飲み比べパスが必要となります。

日本橋の「ここ滋賀」1階マーケット(東京都中央区日本橋2-7-1)では、株式会社おおたき里づくり研究所とNPO法人おおたき里づくりネットワークにより、2026年11月7日と8日に試飲販売会が実施されます。実施時間などの詳細については、ここ滋賀(TEL:03-6281-9871)へ問い合わせる形となっています。

旧酒蔵再生と地域連携から生まれたブランド

SATONOWA®は、滋賀県多賀町大滝地域に残る旧酒蔵の再生と地域の素材を生かした酒づくりに取り組む中で誕生しました。日本酒づくりで生じる酒粕を活用した滋賀県産の粕取焼酎をベースに、里山の草木や地域で育てられた農産物を組み合わせています。

地域住民、大学、地域おこし協力隊などが関わり、ハーブ栽培や商品開発を通じて地域に新たな仕事と交流を生み出すことを目指して取り組みが進められています。なお、2026年9月25日~27日に東京ビッグサイトで開催されたGOOD LIFE フェア2026では、SATONOWA®の試飲が3日間で延べ3,440杯提供され、持ち込まれた商品はほぼ完売しました。

概要

  • 所在地:滋賀県犬上郡多賀町富之尾1656
  • 設立:2025年6月
  • 事業内容:地域資源を活用した商品・事業の企画開発、SATONOWA®のブランド展開、地域拠点の再生・活用
  • 公式サイト:https://www.satozukuri.jp/

NPO法人おおたき里づくりネットワーク

  • 所在地:滋賀県犬上郡多賀町富之尾1586-2
  • 活動内容:多賀町大滝地域の活性化、地域資源を活用した商品開発、交流・学習事業、空き家等の利活用
  • 公式サイト:https://www.ootaki-svn.net/

本記事は株式会社おおたき里づくり研究所の発表をもとに作成。

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