香川県丸亀市に全3室のホテル泊丸が2026年9月19日開業へ
香川県丸亀市の株式会社丸亀企画は、同市本町に全3室のホテル「泊丸(tomaru)」を2026年9月19日に開業します。1924年に建てられたRC造4階建ての建物を改修した施設で、館内には画家・猪熊弦一郎のリトグラフ作品が常設展示されます。


泊丸は、2階から4階までの各フロアに1室ずつ客室を配置した構成となっています。建物の素材や構造を生かしつつ、フロアごとに異なる空間として設計されました。客室の概要は以下の通りです。

- ▢(Shikaku/2F):広さ46平方メートル、定員6名(宿泊推奨人数4名)、シングルベッド2台・セミダブルベッド2台
- △(Sankaku/3F):広さ44平方メートル、定員5名(宿泊推奨人数3名)、セミダブルベッド2台・エキストラシングルベッド1台
- ◯(Maru/4F):広さ47平方メートル、定員4名(宿泊推奨人数2名)、ダブルベッド2台、天井に◯型のトップライトを設置
宿泊予約は、公式サイトおよび予約サイト(CHILLNN)にて、2026年9月19日宿泊分より受け付けています。なお、状況により予定が変更となる場合があります。


猪熊弦一郎のリトグラフ作品を常設展示
客室の名称やロゴの着想源となった猪熊弦一郎のリトグラフ作品が、館内に展示されます。開業にあたり、株式会社OMOYAの代表取締役である猪熊真理子氏より作品が譲り受けられました。
猪熊真理子氏は、猪熊弦一郎が絵画は多くの人のためにあるべきだと考えていたことに触れ、「作品を見るだけでなく、同じ空間で過ごし、眠り、朝を迎える。そんな日常に近い時間の中で、自分なりの『美しい』に出会ってほしい」とコメントを寄せています。
9月15日に自由内覧とトークセッションを開催
グランドオープンに先立ち、2026年9月15日にはオープニングイベントが実施される予定です。17時から19時までは泊丸の館内や客室が一般開放され、自由に内覧できます。
同日19時から21時には、近隣のゲストハウス「BABANOBA」(丸亀市本町27-1)にてトークセッションが行われます。ゲストとして、ロゴやCIを担当した原田祐馬氏(UMA / design farm)、アーティストのHIMAA(平山昌尚)氏、設計を手掛けた橋本卓磨氏(株式会社ooc 代表取締役)が登壇し、制作プロセスや背景について語ります。トークセッション終了後の21時から23時にも泊丸の自由内覧が可能なほか、近隣店舗「GOODLUCK GRANDPA PIZZA」が営業時間を23時まで延長します。
施設概要
- 名称:泊丸(tomaru)
- 所在地:香川県丸亀市本町20-1
- アクセス:JR丸亀駅より徒歩約3分
- 客室数:3室(各フロア1室)
- 構造:RC造・地上4階(1924年竣工)
- 開業日:2026年9月19日
- 設計:株式会社ooc
- ロゴ・CI:UMA / design farm
- 企画・運営:株式会社丸亀企画、株式会社NEWLOCAL
- 公式サイト:https://tomaru-marugame.com
本記事は株式会社丸亀企画の発表をもとに作成しました。
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