バイウィルと埼玉県行田市がカーボンニュートラルに関する連携協定を締結
株式会社バイウィルと埼玉県行田市は、2026年10月28日(水)に「カーボンニュートラルの取組に関する連携協定」を締結しました。締結日当日には、行田市役所で締結式が執り行われました。
両者はこの協定に基づき、J-クレジットをはじめとする環境価値の創出や流通、新たなビジネスモデルの創出に取り組みます。地域におけるカーボンニュートラルおよびサーキュラーエコノミーの実現を目指します。
協定締結の背景
行田市は、2022年1月5日(水)に2050年までに二酸化炭素の排出量実質ゼロをめざす「ゼロカーボンシティ宣言」を行いました。同市では省エネルギーの推進や創エネルギーの普及促進、ゼロカーボン・ドライブの普及、自然環境の保全に取り組んできました。今回の連携協定は、同市にとって新たな取組となるJ-クレジット創出・活用を進めるために結ばれたものです。
連携協定の内容
両者は地域におけるカーボンニュートラルとサーキュラーエコノミーの実現に向け、以下の事項において協力します。
- 環境価値に関する情報・サービス・ノウハウ等の提供
- 環境価値を活用した新たなビジネスモデルの創出
- その他、本協定の目的に資すると当事者が協議して認める事項
なお、J-クレジット制度とは、省エネルギー・再生可能エネルギー設備の導入等による温室効果ガス排出削減量や、適切な森林管理等による温室効果ガスの吸収量を、日本政府が「J-クレジット」として認証する仕組みです。発行されたクレジットは他企業と取引可能で、購入者は温室効果ガス削減・相殺目標の達成等に活用できます。
今後の展望と支援体制
両者は連携してJ-クレジットの創出および流通を進めていく予定です。創出方法については、公共施設の設備更新に伴うJ-クレジット創出から着手することを検討しており、その後、その他の方法論による創出にも広げていく想定としています。
バイウィルは、行田市におけるJ-クレジット創出プロジェクトの登録・申請からモニタリング、創出したクレジットの販売までをシームレスに支援します。販売に関しては「地産地消」を推進し、行田市をはじめとする地域のカーボンニュートラル実現に寄与することを目指すとしています。
協定締結団体の概要
行田市
- 代表者:市長 行田 邦子
- 所在地:埼玉県行田市本丸2番5号
- 公式サイト:https://www.city.gyoda.lg.jp/
株式会社バイウィル
- 代表者:代表取締役社長 下村 雄一郎
- 所在地:東京都中央区銀座7-3-5ヒューリック銀座7丁目ビル4階
- 事業内容:環境価値創出支援事業(カーボンクレジット等の創出)/環境価値売買事業(カーボンクレジット等の調達・仲介)/GXコンサルティング事業/ブランドコンサルティング事業
- コーポレートサイト:https://www.bywill.co.jp/
本記事は株式会社バイウィルの発表をもとに作成しました。
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