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StartLink、HubSpotとクラウドサインを連携する新サービスを提供開始

HubSpot特化型コンサルティングなどを手掛ける株式会社StartLinkは、HubSpot CRMと電子契約サービス「クラウドサイン」を連携する新サービス「Sync for CloudSign」の提供を開始しました。本サービスは同社が提供する業務連携アプリ「Sync」シリーズの第4弾で、HubSpotマーケットプレイスにて公開されています。契約書の下書き作成から締結後のファイル管理までの一連の業務フローを自動化し、契約情報の一元管理と業務効率化を支援します。

開発の背景と連携による業務の効率化

多くの企業で営業管理にHubSpot CRM、契約締結にクラウドサインが利用されているものの、システム間の連携が手作業で行われることで、顧客情報の転記ミスや進捗把握の難しさ、締結後PDFの個別ダウンロードといった課題が生じていました。HubSpot Gold Partnerとして認定され150社以上の導入支援実績を持つStartLinkは、これらの現場の課題を解決するために同サービスを開発しました。

代表取締役の今枝拓海氏は、商談成立から契約書作成までの属人化や手作業での転記といった課題に触れ、「HubSpotに蓄積されたデータをそのまま契約書に活かし、締結後のファイルまでCRMに戻ってくる仕組みにした」としています。

Sync for CloudSignの主な機能

本サービスには、契約業務を効率化するための以下の機能が備わっています。

  • テンプレートからの契約書自動生成:Google ドキュメントまたはGoogle スプレッドシートの雛形に、HubSpotのデータ(取引・会社・コンタクト・チケットの4オブジェクト)を自動で差し込んで契約書を生成します。
  • クラウドサインへの下書き展開:作成した契約書をHubSpotの画面からワンクリックで下書きとして展開します。署名依頼の送信はクラウドサインの管理画面から行う設計で、送信前の最終確認プロセスを担保しています。
  • 締結ステータスの自動同期:クラウドサインの進捗状況(送信済み、確認中、締結完了、却下、取消)や発行日・送信日・締結日をHubSpotのレコードへ自動反映します。
  • 締結済みファイルの自動保存:締結完了時に、締結済みPDFと合意締結証明書をHubSpotのレコードおよびGoogle Driveへ自動保存します。保存先は運用に合わせて選択可能です。

料金プランと利用条件

料金プランは利用規模に合わせて2種類が用意されています。

  • Free(フリー):月額無料(クラウドサインへの展開は月3件まで、全機能利用可能)
  • Professional:月額6,000円(税別、クラウドサインへの展開は無制限、全機能利用可能)

プラン間における機能の差異はなく、テンプレート管理や差し込みフィールド設定、複数アカウント登録などはFreeプランでも利用できます。なお、上記の価格は2026年8月時点での設定とされており、利用にはWeb APIに対応したクラウドサインのCorporate以上のプランが必要です。

今後の展開と関連企業概要

StartLinkはこれまで「Sync for freee」「Sync for Notion」「Sync for MoneyForward」を提供しており、今回の契約領域への拡大に続き、今後もHubSpotユーザーの業務に必要なツール群との連携アプリを順次拡充する方針です。

株式会社StartLinkの概要

  • 所在地:東京都中央区銀座1丁目12番4号N&E BLD.6F
  • 代表者:代表取締役 今枝 拓海
  • 事業内容:HubSpot特化型コンサルティング、生成AI活用アドバイザリー、HubSpotアプリ開発
  • サービスURL:https://start-link.jp/sync/cloudsign

連携対象となるクラウドサインは、弁護士ドットコム株式会社が提供する契約マネジメントプラットフォームです。株式会社富士キメラ総研「ソフトウェアビジネス新市場2025年版」(電子契約ツール2024年度実績)の市場占有率において売上シェアNo.1とされています。また、HubSpotはHubSpot Japan株式会社が展開するAI搭載のカスタマープラットフォームです。

本記事は株式会社StartLinkの発表をもとに作成しました。

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