東京貿易メカニクスがCRYSOUND社製音響イメージャーの取り扱いを開始
東京貿易グループのグループ会社である東京貿易メカニクス株式会社は、CRYSOUND社製 音響イメージャーの取り扱いを開始しました。本製品は設備から発生する音や超音波を可視化し、ガス漏れや圧縮空気漏れ、部分放電といった異常の早期発見を支援する診断機器です。同社は機器の提供を通じて、設備保全業務の高度化と安全・安定運用への貢献を目指します。
導入の背景と目的
東京貿易メカニクス株式会社は、付臭装置やコンプレッサーといったエネルギーインフラ関連設備の販売や保守を手がけてきました。その現場において、「漏れ箇所の特定に時間がかかる」「設備点検の効率を向上したい」「停止前に異常を検知したい」といった課題が寄せられていたことから、今回の取り扱い開始に至りました。
本製品は人の耳では判別しにくい超音波を可視化することで、各種の異常を直感的に把握できるソリューションです。同社は製品販売にとどまらず、現場の課題に応じた活用支援を行うことで、設備保全の効率化と安全性向上につなげる方針です。
製品の特徴と主な用途
本製品は多数のMEMSマイクを搭載し、設備から発生する音や超音波をリアルタイムで可視化します。カメラ映像の上に音源位置を重ねて表示するため、点検担当者が異常箇所を迅速かつ正確に特定できます。
取り扱い製品の一つである「CRY8025 SonoCam Pocket Pro 音響カメラ」には、以下の特徴があります。
- 音源をリアルタイムで可視化
- ポケットサイズで持ち運びが簡単
- 離れた場所から安全に点検可能
- 自動レンジ設定機能により、点検作業の属人化を低減
- 画像・動画・測定データの保存が可能
主な用途としては、ガス設備の漏えい検査、圧縮空気漏れ調査、変電設備・受配電設備の部分放電診断、車両や部品および修理現場での異常音の発生源特定などが挙げられます。

このほか、より高い検知性能を備えた「CRY8124」や、サーマルイメージングカメラモジュール(IA1301、IA1302)、接触式超音波センサー(IA3104)など、用途や測定環境に応じたCRYSOUND製品を取り揃えています。
関連会社情報

東京貿易メカニクス株式会社
- 本社:東京都中央区
- 代表取締役社長執行役員:山廣充孝
- 事業内容:ガスエネルギー分野に特化した設計、開発、製造、販売、メンテナンス等のアフターサービスまでを一貫して提供
- URL:https://www.tmex.jp/
東京貿易ホールディングス株式会社(グループ持ち株会社)
- 所在地:東京都中央区京橋2-2-1 京橋エドグラン27F
- 代表取締役社長執行役員:坪内秀介
- 構成:国内外の17事業会社を含む合計18会社
- URL:https://www.tokyo-boeki.co.jp/


本記事は東京貿易メカニクス株式会社の発表をもとに作成しました。
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