スポGOMI甲子園2026高知県大会で土佐高校が優勝し全国へ
一般財団法人日本財団スポGOMI連盟と株式会社テレビ高知は、2026年10月11日(日)にこうち旅広場(JR高知駅)にて「スポGOMI甲子園2026 高知県大会」を開催しました。
大会には高校生全34チーム・102人が参加し、制限時間60分の中で規定エリア内のごみを拾い、その質と量をポイントで競い合いました。
土佐高校「7の段に挫折」が優勝を飾る
全34チームが参加した競技の結果、土佐高校の2年生チーム「7の段に挫折」が12.80kgのごみを集め、2,099.0ポイントを獲得して優勝しました。同チームはビン・缶を大量に拾ってポイントを伸ばしました。
2位には7.96kg(1,585.5ポイント)を拾った土佐塾高校のチーム「カズキングFCⅡ」、3位には6.38kg(1,039.5ポイント)の高知商業高校のチーム「高知県代表」が続きました。



開会式では、昨年の優勝チームメンバーなどで構成する高知中央高校のチーム「あーそうですか2026Ver」が選手宣誓を務めました。


優勝した「7の段に挫折」のメンバーは、ごみが集まりそうな場所を予測してルートを決めてスタートしたと振り返り、東京で開催される全国大会に向けて「戦略を持って優勝するという強い気持ちで全国大会に挑みます」と意気込みを述べています。
集まったごみは総量99.21kg、「オリジナルアイテム賞」も決定
大会全体で回収されたごみの総量は99.21kgに上りました。内訳は以下の通りです。
- ビン・缶:31.56kg
- 燃えるごみ:30.31kg
- 燃えないごみ:28.05kg
- たばこの吸い殻:1.30kg
参加者が独自に製作したごみ拾いアイテムのアイデアを競う「オリジナルアイテム賞」には、高知中央高校の女子3人チーム「あーそうですか2026Ver」が選ばれました。
同チームは米袋をリュック化し、肩掛け紐に毛糸を用いて身体的負担の軽減と動きやすさを確保したほか、トングに洗濯ばさみを組み合わせて「てこの原理」を活用し、軽い力で拾い続けられるよう改良を施すなど、道具を有機的に組み合わせた総合力が高く評価されました。

大会概要
- 日程:2026年10月11日(日)10時30分~13時00分
- 開催場所:こうち旅広場(高知市)
- 参加人数:1チーム3名×34チーム=102人
- 主催:一般財団法人日本財団スポGOMI連盟、株式会社テレビ高知
- 後援:高知県教育委員会、高知市
- 助成:日本財団
東京都港区に本社を置く一般財団法人日本財団スポGOMI連盟(代表理事:玉澤 正徳)と、高知県高知市に本社を置く株式会社テレビ高知(代表取締役社長:横山 雄一)が主催した本大会は、海洋ごみ問題への気付きをテーマに開催されました。予選を勝ち抜いたチームは、後日開催される全国大会(決勝)に進みます。
本記事は一般財団法人日本財団スポGOMI連盟および株式会社テレビ高知の発表をもとに作成しました。

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