コマースロボティクスがAI議事録作成サービスAIミニッツのプランを刷新
株式会社コマースロボティクスは、AI議事録作成サービス「AIミニッツ」のプランを2026年10月16日に刷新しました。会議の録音から決まった書式の議事録を作る「議事録プラン」を中心に全3プランへ整理しています。これにあわせて公式サイトをリニューアルし、録音データの扱いをまとめたページも新設しました。
社内書式への書き直し負担を解消する背景
会議の音声をAIで文字起こしや要約にするツールが普及する一方、多くの企業では取締役会や経営会議、定例会議ごとに指定の議事録書式が存在します。そのため、AIが生成した要約をそのまま共有できず、社内フォーマットに合わせて書き直す作業が発生していました。AIミニッツは、この書式に合わせる手間の解消を目的にプランを再編したとしています。
同社代表取締役社長の伊藤彰弘氏は、社内書式への修正作業が手作業のまま残っている現状に触れ、既存の議事録を見本として活用できる仕組みにより、書式を作り直さずに利用できると説明しています。
用途に応じた3つの料金プランを展開
プランは利用目的に応じて「文字起こしプラン」「議事録プラン」「自社環境プラン」の3種類が用意されています。料金は1ユーザーあたりの税別表示で、初期費用はいずれも0円です。会議時間に応じた従量課金はなく、録音は1回あたり最大3時間まで回数無制限でアップロードできます。14日間の無料トライアルも提供されています。
- 文字起こしプラン:月額5,000円。文字起こし、話者の識別、辞書登録、清書、文字起こしのダウンロードに対応。画面を離れると録音は自動削除されます。
- 議事録プラン:月額10,000円。文字起こしプランの機能に加え、登録書式での議事録作成や、録音・議事録の保存(手動削除可能)に対応。過去の議事録を見本として登録することで同じ書式の議事録が作成され、Wordでの書き出しが可能です。
- 自社環境プラン:問い合わせ対応。利用者の環境に構築し、全機能を提供します。
録音データの取り扱いとセキュリティ方針を公開
機密情報を含む会議録音を安全に管理し、社内での導入検討を円滑に進められるよう、録音データの管理体制をまとめた専用ページが新設されました。会議内容はAIの学習に使用されず、録音や議事録は暗号化して保管されます。文字起こしプランでは録音データが外部のAIサービスへ送信されることはありません。また、運営元の株式会社コマースロボティクスはISMS(ISO/IEC 27001)とプライバシーマークを取得しています。
AIミニッツの概要
AIミニッツは、会議の録音からAIが文字起こし、話者の識別、決まった書式での議事録作成までを行う企業向けサービスです。文字起こしは同社検証で95%の精度で音声を認識しているとしています(※音質に応じて精度が落ちる場合もあります)。
- サービス名:AIミニッツ
- 運営会社:株式会社コマースロボティクス(東京都港区、代表取締役社長:伊藤彰弘)
- 公式サイト:https://www.ai-minutes.jp/
- 料金案内:https://www.ai-minutes.jp/price/
- セキュリティ案内:https://www.ai-minutes.jp/security/
本記事は株式会社コマースロボティクスの発表をもとに作成しました。
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