野沢温泉蒸留所、初のシングルモルトウイスキーの一般発売を延期へ
長野県下高井郡野沢温泉村のNozawa Onsen Distillery株式会社は、2026年11月6日に予定していた野沢温泉蒸留所初のシングルモルトウイスキー「Barrel Hall Series」の一般発売を延期すると発表しました。海外から調達している包装資材の入荷遅延により、発売日までに製品の準備を整えることが困難になったためです。変更後の発売日は未定となっています。
包装資材の遅延で発売を延期、新たな発売時期は未定
今回の延期対象となる商品は、シングルモルトウイスキー「Barrel Hall Series」です。当初は2026年11月6日の一般発売を予定していましたが、海外から調達する包装資材の入荷が遅れていることから、発売日が未定へと変更されました。
同社は事態を重く受け止め、資材調達および製造・販売スケジュールの管理体制を見直して再発防止に努めるとしています。新たな発売日や今後の販売に関する詳細については、決定次第、公式ウェブサイトやSNS等を通じて改めて案内される予定です。
一般発売は延期となったものの、2026年11月6日および7日に開催される「ウイスキーフェスティバル2026 in 東京」においては販売が実施されます。
同イベントでは、事前に確保されていた一部の製品が、通常販売品とは異なる包装仕様にて数量限定で販売される予定です。

野沢温泉蒸留所の歩みとウイスキー製造
野沢温泉蒸留所は、かつて村の食文化を支えた歴史的な缶詰工場をリノベーションし、2022年12月15日に誕生しました。大湯から徒歩数分の立地にテイスティングバーやギフトショップを併設しています。
同所のクラフトジンは酒類コンペティションで20以上の賞を受賞しており、2023年には「サンフランシスコ・ワールド・スピリッツ・コンペティション(SFWSC 2023)」で出品したジン4種すべてが金賞を受賞しました。現在はジンの生産に加え、シングルモルトウイスキーの生産を本格的に拡大しています。


発売延期の概要
- 対象商品:シングルモルトウイスキー 「Barrel Hall Series」
- 当初発売日:2026年11月6日(金)
- 変更後発売日:未定
- 延期理由:海外から調達する包装資材の入荷遅延
本記事はNozawa Onsen Distillery株式会社の発表をもとに作成しました。
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