青楓館高等学院の生徒プロジェクトが校内アートフェスを2026年11月に開催へ
通信制高校サポート校を運営する青楓館高等学院の生徒アートプロジェクト「Hotaru BASE」は、2026年11月3日から10日までの7日間にわたり、校内アートフェス「Hotaru BASE ART FES」を主催します。




同プロジェクトは、生徒の作品を社会に出して販売し、好きなことを続けていく手段を模索する取り組みです。会期中の11月9日には保護者を招き、生徒が作品とともに家族へ感謝を伝える場を設けるとしています。
生徒の作品展示と家族への感謝を伝えるプログラム
「Hotaru BASE ART FES」は、青楓館高等学院 明石校舎で開催されます。会場では生徒によるイラスト、絵画、デザイン作品などが展示されます。




11月9日の16:00から18:00には保護者を招待する時間が設けられ、生徒による作品解説(ギャラリートーク)やメッセージカードの手渡し、保護者・生徒・教員の交流などのプログラムが予定されています。言葉にしにくい気持ちを作品を通して届け、感謝を伝える機会にする方針です。
作品発表に取り組む生徒たちの背景


プロジェクトを通じて作品を発表している生徒の中には、それぞれに異なる背景や想いを持つメンバーがいます。
高校2年生のK.Nさんは、幼少期からの闘病生活の中で絵本やアートに支えられた経験から作品づくりを始めました。「多くの方々に、あの時私が感じた痛みや不安を忘れて心も身体も自由になれる時間を届けたい」とし、日常の一瞬を留めるアート作品やグッズの制作に取り組んでいます。
高校1年生のC.Tさんは、他者と比べるのではなく素直な表現を重視するようになり、クラゲやクジラなどの自然や生き物を描いています。外部と関わるPBL(課題解決型学習)などを通じて苦手意識を和らげ、ハンドメイドブランドの立ち上げを目標に掲げています。
同じく高校1年生の陽画冰さんは、自身の揺れる心を包み込む色として「青」を選び、世界の美しさと醜さをあわせ持つ情景を描いています。将来的には作品を展示・販売できる場所を持つことを目指しています。
好きを続けられる形にするプロジェクトの取り組み
Hotaru BASEでは、好きなことを趣味として手放さずに継続できるよう、生徒の作品を「商品」として社会に届ける活動を行っています。オンラインショップや展示会での作品販売を展開しており、数千円から数万円の価格がついた作品が複数完売したほか、個人からの制作依頼も届いているとしています。
あわせて、個人の制作依頼や企業での展示機会の提供、生徒一人ひとりの想いを「ARTIST STORY」として公式Instagramなどで発信するなど、作り手の背景を伝える試みも進められています。
「Hotaru BASE ART FES」の開催概要ならびに青楓館高等学院の概要は以下の通りです。
Hotaru BASE ART FES 概要
- 名称:Hotaru BASE ART FES
- 会期:2026年11月3日(火)〜11月10日(火)
- 会場:青楓館高等学院 明石校舎(〒673-0882 兵庫県明石市相生町2丁目5−8 J/1BLD)
- 内容:生徒によるイラスト・絵画・デザイン作品などの展示(11月9日16:00〜18:00に保護者を招待)
- 主催:Hotaru BASE(青楓館高等学院 生徒アートプロジェクト)
青楓館高等学院 概要
- 名称:青楓館高等学院(通信制高校サポート校)
- 代表:代表取締役 岡内大晟
- 設立:2023年4月 明石本校開校
- 拠点:明石本校(兵庫県明石市)/芦屋校(兵庫県芦屋市)/オンライン校
- 公式HP:https://seifukan-gakuin.com/
本記事は青楓館高等学院の発表をもとに作成しました。
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