結婚前後にお金の話をした人は約8割、保険まで話したのは3割弱 モニクル調査
株式会社モニクルフィナンシャルは、入籍から5年未満の20~49歳の既婚男女500名を対象に実施した「結婚と備えに関する調査」の結果を発表しました。結婚前後にパートナーとお金について話し合った人は77.6%にのぼった一方、その話題に保険まで含めた人は29.0%にとどまりました。また、世帯全体の毎月の保険料を把握していないと回答した人は26.8%に達しています。
結婚前後にお金の話をしても保険に触れない層が約半数
調査によると、結婚(入籍)の前後でパートナーとお金について話し合った人は77.6%(「保険のことも含め、しっかり話し合った」29.0%、「お金のことは話したが、保険のことは話していない」48.6%)でした。
一方で、保険について話していない人は「お金のことは話したが、保険のことは話していない」(48.6%)と「お金のことも保険のことも、ほとんど話していない」(22.4%)を合わせて71.0%にのぼり、家計の話をする場に保険が出てこないケースが多い実態が示されています。
保障内容を変えなかった理由は「今の保険で十分」「知識がなく面倒」

結婚を機に加入している保険をどうしたか尋ねたところ、「保障の内容を動かした人」は39.8%(新たに加入16.2%、しっかり見直し23.6%)、「保険はあるが、保障の内容は変えなかった人」は39.4%(手続きのみ17.0%、確認だけ7.6%、そのまま14.8%)、「そもそも保険に加入していない人」は20.8%でした。


保障の内容を変えなかった人および未加入の人(301名)に理由を尋ねたところ(複数回答)、上位は「今の保険(独身時代のまま)で十分だと思っていたから」(27.6%)、「保険の知識がなく、面倒に感じたから」(23.6%)、「保険料の負担が大きいと感じたから」(20.6%)となりました。

また、保険を持ちながら内容を変えなかった197名に対し、結婚後も独身時代の保険のままにすると夫婦で似たような保障が重なる場合がある点を知っているか尋ねたところ、「知らなかった」が39.6%、「知っていた」が60.4%(「なんとなく知っていた」48.2%、「よく知っていた」12.2%)でした。
世帯の毎月の保険料は4人に1人以上が「把握していない」
世帯全体の生命保険・医療保険の毎月の保険料合計額については、「把握していない・わからない」が26.8%で最も多い結果となりました。金額帯別では「1万円~2万円未満」が18.2%、「5000円~1万円未満」が18.0%、「2万円~3万円未満」が15.2%と続いています。
結婚前後の話し合い状況別でみると、「お金のことも保険のこともほとんど話していない」層(112名)では57.1%が保険料を把握していませんでした。
「ほけんのコスパ」担当者は、話題にのぼりにくい背景として緊急性を感じにくく何から手をつければよいか分かりにくい点を挙げ、「大切なのは金額の増減よりも、その保険料で何に備えているかをご自身で説明できるかどうかだと考えている」とコメントしています。
調査概要と会社概要
【調査概要】
- 調査名:結婚と備えに関する調査
- 調査主体:株式会社モニクルフィナンシャル
- 調査対象:入籍から5年未満の20~49歳の既婚男女 500名
- 調査期間:2026年7月14日~2026年7月26日
- 調査方法:クロス・マーケティング QiQUMOを利用したインターネット調査
【株式会社モニクルフィナンシャル】
- 代表者:代表取締役CEO 原田 慎司
- 本社所在地:東京都千代田区一番町21 一番町東急ビル7階
- 設立:2018年11月27日
- 事業内容:デジタル金融サービスの運営(金融商品仲介・生命保険募集)
- 資本金:9億8380万円(資本準備金含む)
本記事は株式会社モニクルフィナンシャルの発表をもとに作成しています。
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