船ヶ山哲、ベストセラー「捨てられた僕と母猫と奇跡」の売上印税を全額保護猫施設に寄付
心温まる実話「捨てられた僕と母猫と奇跡」が大ベストセラーとなった船ヶ山哲が、売上印税の全額を保護猫施設に寄付することが発表されました。
概要
項目名:書籍タイトル
詳細:「捨てられた僕と母猫と奇跡」
項目名:著者
詳細:船ヶ山哲
項目名:発行所
詳細:プレジデント社
項目名:販売部数
詳細:7万部
項目名:保護猫施設への印税寄付発表日
詳細:2024年8月19日著者船ヶ山哲とは?
船ヶ山哲はサラリーマンとして活動しながら強いストレスを感じた結果、うつ病を発症し休職を余儀なくされました。しかし、愛猫との出会いが人生を再編するきっかけとなり、今では起業家として年間億単位の収入を得つつ、テレビやラジオのパーソナリティーとしても活躍。また、書籍も15冊を上梓し、いずれもランキング1位の結果を得ています。また、2022年11月には俳優としてのデビューも果たしています。印税全額寄付の背景
『捨てられた僕と母猫と奇跡』の出版記念記者会見には俳優の杉本彩ら著名人を含む多数の報道関係者が訪れ、イベントは大きな反響を呼びます。登場人物の声を担当した声優、川田妙子の読み上げに参加者たちは涙。こうした猫に寄り添う姿勢が読者にも伝わり、船ヶ山哲の本は4ヵ月で7万部の売上を記録する大ベストセラーとなりました。このたび彼は、その売上印税を保護猫施設に全額寄付すると発表。これにより、猫への愛だけでなく、行動でもその思いを示しました。まとめ
著者船ヶ山哲が、ベストセラー「捨てられた僕と母猫と奇跡」の売上印税を保護猫施設に寄付するという大胆な決定をしました。愛猫との出会いから自身を再起させ、起業家として成功した彼は、自身の経験を猫の保護に活かすことを決意しました。船ヶ山哲の愛猫への深い愛情と行動力に触れ、彼のこれからの活動がさらに注目されることでしょう。関連リンク: President Inc.
プレス提供元:ぷれにゅー