FOODTRIPが海外企業向け輸入食品BtoB専用プラットフォームサービスを新たに導入

輸入食品のBtoB専用プラットフォームFOODTRIPが、海外企業向けサービスを新たに導入します。

サービスの概要

運用開始：2024年9月
サービス名：FOODTRIP
提供者：株式会社大谷商会
詳細URL：https://buyer.food-trip.jp/

新サービスについて

2024年9月より、海外のサプライヤーが直接登録でき、未輸入の新規食品を随時掲載する新サービスが開始します。これにより、アイテムの多様化と食品バイヤーの選択肢が増え、消費者ニーズに対する多様な対応が可能となる見込みです。

FOODTRIPの特徴

FOODTRIPは、多くの商品の中から簡単に検索し問合せが可能なプラットフォームです。輸入会社側は販売店に対して食品を効果的に訴求するためのメルマガなどのサービスを提供しています。新サービスの追加により、世界各国の駐日大使館と連携し、まだ日本に輸入していない新食品を紹介するサービスが開始されます。

サービス利用料金

商品を紹介したい食品輸入会社や海外サプライヤーは有料サービスとなりますが、2025年3月までは無料で利用可能です。また、2025年4月からは毎月定額制の料金に移行しますが、成約時や取引単位での手数料は発生しません。一方、食品バイヤー（販売店等）は無料でサービスを利用できます。
販売店登録フォームURL：https://buyer.food-trip.jp/register
輸入商社フォームURL：https://seller.food-trip.jp/s/register