明治学院大学と大塚製薬が包括連携協定を締結 学生の健康増進と地域社会への貢献を目指す

明治学院大学と大塚製薬が、学生の健康増進と地域社会への貢献を目指し、産学連携のもと相互協力を実現する包括連携協定を締結しました。

協定の詳細

概要:明治学院大学と大塚製薬が包括連携に関する基本協定を締結
目的:両者の人的・知的資源の交流と活用、社会の持続可能なかつ公正な発展への寄与
連携・協力内容:学生の健康増進とスポーツ活動の支援、地域との連携推進など
詳細URL:https://www.meijigakuin.ac.jp

具体的な連携活動

アスリート育成支援、朝食摂取/栄養摂取啓発セミナーの実施、熱中症対策啓発セミナー、港区等の自治体や他団体との共同事業参画などが計画されています。

明治学院大学について

J.C.ヘボン博士により1863年に創設された明治学院大学は、「キリスト教による人格教育」を建学の精神とし、自由な学問と他者への貢献を教育理念としています。2024年には初の理系学部「情報数理学部」を開設し、産学官連携を行う「情報科学融合領域センター」も同時に開設しました。

まとめ

健康増進と地域社会への貢献を目指す明治学院大学と大塚製薬の新たな取り組みが始まりました。この協定により、学生の健康増進やスポーツ活動の支援、地域との連携が進むことで、より良い教育環境と社会貢献を目指すことが期待されます。


プレス提供元:ぷれにゅー
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