第12回全日本まくら投げ大会 in 伊東温泉 – AKB48メンバー参加、40チーム356名が白熱の試合
伊東市は、令和6年2月24日・25日に、老若男女が一心不乱にまくらを投げ合うユニークなスポーツ大会「まくら投げ大会」の1年に1度の全国大会「第12回全日本まくら投げ大会 in 伊東温泉」を開催しました。
成田香姫奈さんが始球式ならぬ始枕式!「始枕式」と「ぼうぎょ」を体験
開会式にスペシャルゲストとして参加した成田香姫奈さんは、始球式ならぬ始枕式(しまくらしき)と、ビジュアルと同じ「ぼうぎょ」(リベロ)を体験いただきました。
会場にサプライズゲストとして成田さんが登場すると、参加者達の大きな歓声が轟き、実際に枕を投げてみると、初めてとは思えない豪快な投げっぷりで「ナイスピロー」とまくら投げではおなじみの掛け声が飛び交っていました。
全国40チーム、356名が参加!「まくら投げ」第12回大会が幕を閉じる
北は北海道、南は沖縄県まで全国から40チーム、356名が参加し、白熱した試合を繰り広げた第12回大会では、常連となっているチームや、初参戦のチームもいる中、多くの選手たちは“まくら投げ愛”を持ち、スポーツマンシップにのっとり、本大会を盛り上げてくださいました。
各チーム間の交流が生まれ、大会外でも練習試合をするなど、まくら投げをきっかけに新たな出会いも感じられる大会となりました。
そして激闘の末、昨年の優勝チーム「マックスファクター」が史上初の連覇を達成し幕を閉じました。
昨年決勝戦で敗れたブランホワイトは、今年もマックスファクターと決勝戦で対決となるもリベンジならず、主将は悔し涙を流し、畳を濡らしました。
AKB48 18期研究生の工藤華純さんがまくら投げの定番アクション「AKB」を可憐に表現!
AKB48 18期研究生の工藤華純(くどうかすみ)さん・久保姫菜乃(くぼひなの)さん・成田香姫奈(なりたこひな)さんが「AKB」の文字に合わせてまくら投げの代表的なアクション「A:あてる」「K:かわす」「B:ぼうぎょ」を可憐に表現したイメージビジュアル
【伊豆・伊東観光ガイド】 https://itospa.com/event/detail_10004.html
【特設サイト】 https://まくら投げin伊東市.com
プレス提供元:ぷれにゅー