いえらぶCLOUDがSUUMO売買の東海エリア新商品に連携対応
株式会社いえらぶGROUPは2026年11月より、不動産業界向けバーティカルSaaS「いえらぶCLOUD」において、株式会社リクルートが提供する不動産情報サイト「SUUMO売買」の東海エリア新商品に対応した。物件連動(コンバーター)機能を通じて連携を完了し、該当プランを契約する不動産会社は従来の入力フローを崩さずに物件情報を反映できるとしている。手作業による媒体対応の負担を減らし、スピーディーな情報反映を支援する狙いだ。
東海エリア向け新商品への対応で業務負荷を軽減

不動産会社にとって主要ポータルサイトへのタイムリーかつ正確な物件情報の出稿は成約を左右する重要な業務である一方、媒体仕様の改編や各エリア向け新商品・プランへの個別対応を手作業で行うことは現場の業務負荷増大につながる課題となっていた。
こうした現場のニーズに対応するため、「いえらぶCLOUD」の物件連動(コンバーター)機能において、「SUUMO売買」が東海エリア(愛知県・静岡県・岐阜県・三重県)向けに提供を開始した新商品との連携対応を完了した。該当プランを契約して東海エリアの物件を「SUUMO売買」へ連動させている不動産会社は、従来の入力フローを維持したまま物件情報を反映させることが可能となる。

物件情報の一元管理と入稿支援機能を搭載
不動産コンバーターは、物件情報を一元管理し、主要ポータルサイトへ自動で連携・最適化する機能である。SUUMO・LIFULL HOME’S・at homeといった主要ポータルサイトへの平均連動率は業界内でもトップクラスを記録しているという。
物件入力画面には入力をサポートする機能や、入力漏れ・不足項目に気づきやすくする機能が備わっている。AIを利用して登録物件情報から各ポータルサイトの仕様に合わせたコメントを自動生成する機能のほか、各ポータルサイトの広告掲載ルールや、不動産公正取引協議会連合会の定める「不動産の表示に関する公正競争規約」(不動産広告のルール)、「不動産業における景品類の提供に関する公正競争規約」に準拠した広告掲載ができているかをチェックする物件掲載テストおよび広告表示チェック機能も提供されている。
不動産業務を支援する「いえらぶCLOUD」と「いえらぶBB」
「いえらぶCLOUD」は、賃貸・売買・管理業務に対応したオールインワンの不動産業務支援システムである。ポータルサイトとのリアルタイム連動、LINE・チャットによる自動追客、インボイス制度への対応などの機能を備え、幅広い業務を一気通貫でオンライン化できる仕様となっている。
また、同社が提供する「いえらぶBB」は、賃貸管理会社と賃貸仲介会社をつなぐ業者間物件流通プラットフォームである。双方の基幹システムとリアルタイムに連携して電話やFAXによる空室確認をオンライン化するほか、物件の取込みから内見予約、Web申込み、保証審査、電子契約までの一連の手続きをWeb上で完結できる。月間の物件取込み数は75万件を突破している。
株式会社いえらぶGROUPの概要
株式会社いえらぶGROUPは東京都新宿区西新宿2-6-1 新宿住友ビル50階に本社を置き、代表取締役を岩名泰介が務める。2008年1月に設立され、資本金は3,825万円となっている。同社が提供するバーティカルSaaS「いえらぶCLOUD」「いえらぶBB」は全国50,000社以上で利用されている。なお、富士キメラ総研『業種別IT投資動向/DX市場の将来展望 2026年版 IT投資編』調査において、「いえらぶCLOUD」は賃貸管理システム市場占有率で1位を獲得している。
本記事は株式会社いえらぶGROUPの発表をもとに作成。
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