少数株ドットコム、書籍良い政策保有株式 悪い政策保有株式の狙いと執筆背景を発表
少数株ドットコム株式会社は、自社監修のもと代表取締役会長の山中 裕らが執筆した書籍『良い政策保有株式 悪い政策保有株式』(クロスメディア・パブリッシング)について、刊行の狙いと執筆の背景を公表しました。同書は2026年10月2日(金)に発売されています。あわせて、同書がTOKYO FMの番組「ビズスタ THE REAL WELLNESS」で取り上げられたことも明らかにしました。
非上場政策保有株式の流動化を体系化した実践書
同書は、東証や金融庁による資本コスト経営改革の中で取り残されてきた非上場政策保有株式(全42,558銘柄)の売却および流動化について、投資家と企業の両方の視点から具体的手法とノウハウを体系化した書籍です。非上場政策保有株式に関する日本語の単行本・書籍全般を対象としたWeb調査による自社調べ(2026年10月1日時点)において、日本初の本格的実践書としています。
誌面では、非上場政策保有株式が放置される要因を「市場の壁」「価格の壁」「出口設計の壁」の3つに分類して整理しています。会社法上の少数株主権の活用法や具体的な価格交渉の実務、売却で得た資本の再配分までを解説するほか、国内18事例および世界12事例の分析を通じて、企業価値向上に資する「良い政策保有株式」と手放すべき「悪い政策保有株式」の見極め方を提示しています。
執筆の背景と少数株ドットコムの取り組み
著者の山中 裕会長は、HOYA創業者の山中茂の孫で、2010年にHOYAの株主総会へガバナンス改革を求める15議案を提出して以降、16年間で上場7社に174議案を提案してきた実績を持ちます。投資家として企業と向き合う中で、上場企業の財務担当者や経営者から「非上場株を、まとめてでも早く手放したい」という相談が多く寄せられたことが執筆の起点になったとしています。
発行会社に買い取りを断られても譲渡制限付き株式を第三者へ譲渡する道は制度上用意されているとし、その受け皿として少数株の買い取り専門会社である少数株ドットコムを創業した経緯があります。現場で4万銘柄の非上場政策保有株式が眠っている実態が見えたことから、「売るべき株」と「持つべき株」の見分け方や売却手順、社内説得の論理を初めて向き合う人に向けてまとめました。
少数株ドットコムは、非上場企業の少数株主が直面する課題に対し、株式の売却支援と建設的な対話を通じた企業価値向上の両面から取り組んでおり、一時的な市場のボラティリティに左右されない中長期投資を一貫して掲げています。
山中会長は、企業と向き合う中で非上場株を早く手放したいという切実な声が最も多く寄せられたと振り返り、譲渡制限付きの株にも第三者へ譲渡する道があるとして、壁を最初に破ろうとする人のために執筆したと述べています。





同書は、2026年10月31日(土)7:25〜7:30にTOKYO FM(80.0MHz)で放送された「ビズスタ THE REAL WELLNESS」でピックアップされました。番組では情報紙「ビズスタ」編集長の佐原 雅之氏を聞き手に、山中会長が執筆の背景と狙いを語っています。
放送内容は、radikoのタイムフリー機能や、番組公式ポッドキャスト(https://www.tfm.co.jp/podcast/wellness)、Apple Podcast、Spotifyなどの各プラットフォームで配信されています。
少数株ドットコム株式会社の概要
- 会社名:少数株ドットコム株式会社
- 代表者名:山中 裕
- 本社所在地:東京都練馬区東大泉三丁目37番7号
- 設立:2023年03月
- 資本金:9000万円
- 業種:サービス業
- 上場:未上場
- 電話番号:03-3590-4667
- URL:https://www.shosukabu.com/
本記事は少数株ドットコム株式会社の発表をもとに作成しています。
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