福岡県とドトールコーヒーが協定 大規模災害時に県内30店舗で徒歩帰宅者を支援
福岡県は、株式会社ドトールコーヒーと「災害時における徒歩帰宅者支援に関する協定」を締結しました。大規模災害の発生時に帰宅が困難となった人を支援するため、県内にあるドトールコーヒー30店舗を「徒歩帰宅者支援ステーション」として活用します。
支援ネットワーク拡大に向けた取り組み
福岡県では、地震などの大規模災害時に帰宅困難となる人を支援するため、これまでもガソリンスタンドやコンビニエンスストアなどの事業者と連携し、支援ネットワークの拡大を進めてきました。今回の協定により、株式会社ドトールコーヒーの協力のもと県内店舗を支援拠点とし、災害発生時における県民の安全確保を図ります。

水道水やトイレ、道路情報の提供を実施
協定に基づき、大規模災害が発生した際は県内のドトールコーヒー30店舗が「徒歩帰宅者支援ステーション」となり、可能な範囲で徒歩帰宅者への支援を行います。対象店舗には支援ステーションのステッカーが掲示されます。
主な支援内容は次の通りです。

- 水道水の提供
- トイレの提供
- 地図等による道路情報、ラジオ等で知り得た通行可能な道路等に関する情報の提供
主な登録店舗には「ドトールコーヒーショップ福岡新天町店」や「ドトールコーヒーショップアミュプラザ小倉店」が含まれます。なお、店舗の被災状況などによってはサポートが受けられない場合があります。県内の支援ステーション情報は、「福岡県避難所・避難情報」や防災アプリ「ふくおか防災ナビ・まもるくん」で確認できます。
県庁で協定締結式を実施

発表によると、福岡県庁にて両者による協定締結式が執り行われました。
福岡県の服部知事は、なじみ深い店舗による協力について心強く有難い旨を述べました。また、ドトールコーヒーの佐々木部長は、協定締結を通じて福岡県民の役に立ちたいとの思いを示しました。
本記事は福岡県の発表をもとに作成しています。
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