エクサ、クレジット・割賦事業のWeb化や顧客接点共通化を解説するセミナー開催へ
株式会社エクサは、マジセミ株式会社の協力のもと、クレジット・割賦事業者を対象としたオンラインセミナーを開催する。セミナーでは、商品やチャネルごとに分断されたWebシステムがもたらす課題を整理し、セキュリティ統制と業務改善を両立させる手法を解説する。あわせて、同社のクレジット事業者向けWebクラウドサービス「BLUEBIRD」を活用した具体的な事例も紹介される予定だ。
クレジットカードや個品割賦などの金融サービスでは、店舗・Web・イベントなど顧客接点が多様化し、申込受付から審査、入会後の各種手続きまでWeb化の範囲が広がっている。一方で、商品やチャネル、手続きごとに個別のシステムを構築してきた結果、管理すべきシステムやセキュリティ対策が増加する課題が生じている。
カード情報や個人情報を扱うシステムでは、PCI DSSへの対応に加え、割賦販売法や特定商取引法などを踏まえた継続的な対応が求められる。こうしたシステムの分断は、IT部門の保守負担にとどまらず、店舗やイベントからWeb申込へ移った後の離脱や、情報の分散による審査回答の遅延を招く。さらに、加盟店との電話や紙によるやり取り、会員からの変更申請への個別対応が残り、バックオフィスやコールセンターの業務を逼迫させる要因にもなっている。
顧客接点の共通化と審査・手続きの効率化
セミナーでは、セキュリティと統制を考慮しながら顧客接点を共通化し、成約率や業務効率、事業スピードの改善につなげる方法が解説される。店舗・Web・イベントをまたいで顧客が申込を継続できる受付フローの設計をはじめ、入力不備を減らすUI/UX、加盟店とのやり取りのシステム化、基幹システム連携による審査の迅速化などが取り上げられる。
また、入会後の変更申請や各種手続きを顧客自身がWebで完結できる仕組みを導入し、バックオフィスやコールセンターの業務負荷を軽減するアプローチについても紹介される。
課題解決に向けた具体的な支援策の一例として、クレジット事業者向けWebクラウドサービス「BLUEBIRD」が紹介される。PCI DSS準拠の共通基盤や標準機能と個社カスタマイズ、既存基幹システムとの連携、運用保守を組み合わせた活用方法が説明される。

セミナー内では活用事例として、申込件数増加・審査時間短縮、顧客自身によるWeb申請、顧客接点の共通プラットフォーム化という3つの取り組みが取り上げられる予定となっている。
本セミナーは、金融・小売・クレジット・割賦事業者において情報システム、IT企画、DX推進、事業企画、業務企画を担う課長以上の責任者などを対象としている。
- 主催: 株式会社エクサ
- 協力: マジセミ株式会社
- 問い合わせ先: https://majisemi.com/service/contact/
- マジセミ株式会社 所在地: 〒102-0094 東京都千代田区紀尾井町3番12号
本記事は株式会社エクサおよびマジセミ株式会社の発表をもとに作成。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



