群馬クレインサンダーズの辻・谷口両選手、桐生厚生総合病院へ103万円超を寄付
プロバスケットボールBリーグの群馬クレインサンダーズに所属する辻直人選手と谷口大智選手は、2025-26シーズンの社会貢献活動「スリーピース」を通じて集まった103万2,168円を桐生厚生総合病院へ寄付した。両選手は同病院を訪問して寄付金の贈呈式を実施し、入院中の子どもたちやその家族と交流した。

3ポイントシュート成功数に応じた積立と会場募金
「スリーピース」は、辻選手が2018年から個人で取り組んでいる社会貢献活動である。シーズン中に成功した3ポイントシュートの本数に応じて選手自身が金額を積み立て、子どもたちへの支援に充てる仕組みで、2025-26シーズンからは谷口選手も活動に加わった。
2025-26シーズンの活動実績の内訳は以下の通りとなっている。
- 辻直人選手:3ポイント成功116本(1本につき3,333円)、積立金額38万6,628円
- 谷口大智選手:3ポイント成功30本(1本につき2,222円)、積立金額6万6,660円
- 選手積立金合計:45万3,288円
- ホームゲーム会場(オープンハウスアリーナ太田)での募金額:57万8,880円
- 総合計:103万2,168円
集まった支援金は、全額が桐生厚生総合病院へ寄付された。
病院訪問と子どもたちや家族との交流
寄付金の贈呈式にあわせて両選手が同病院を訪れ、病気やけがと向き合う子どもたちや家族と触れ合った。両選手は緊張している子どもたちに積極的に声を掛けて交流したほか、新生児病棟にも足を運んだ。
現地で直接触れ合ったことで、これまでの支援活動が形になっていることを実感するとともに、今後の活動への思いを一層強くする機会になったとしている。
他競技への拡大を視野に次シーズンも活動継続へ
贈呈にあたり辻選手は、活動の輪が広がっていることに触れ、「今後はバスケットボール選手にとどまらず、他競技のアスリートにも活動への参加を呼び掛け、より多くの方とともに支援の輪を広げていくことを目指しています」とコメントした。また、谷口選手も次シーズンに向けて試合で勝利を目指しながら活動に全力を尽くす意気込みを示した。
スリーピースの活動は、2026-27シーズンも継続して実施される予定となっている。
本記事は群馬クレインサンダーズの発表をもとに作成



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