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リクエスト、知と実践に連続体験 経験から、考え方を育てる。 を追加

リクエスト株式会社は2026年10月31日、研究・実践ライブラリ「知と実践」に、連続体験「経験から、考え方を育てる。」を追加した。利用者は会議資料作成や業務依頼への返答といった場面を通じて、自身の判断の理由と後から分かった事実を並べ、次の判断へつなげる思考プロセスを体験できる。利用料は無料で、登録をせずにブラウザー上で利用可能となっている。

目的の選択と事実の確認

本機能では、会議の資料作成を例に、利用者が大切にしたい目的とその理由を選択することから始まる。目的の選択肢には「準備する人の負担を減らす」「参加者が分担を決められるようにする」「次回も比べられる形をつくる」などが用意されている。

選択後には、その方針で進めた場合に生じた事実が示される。作業時間が短縮された一方で、参加者が元の記録を確認し直していたといった事実を手がかりに、最初の判断理由と照らし合わせながら、次に確かめるべき基準を検討する仕組みとなっている。

別の場面での判断と比較記録の作成

続いて利用者は、別の部署から急な依頼を受けた場面へと進む。前の場面で選んだ基準を踏まえ、どのような理由でどう返答するか、判断の前に確かめる条件を選択する。

一連のプロセスを終えると、最初の目的や理由、確認した事実、見直した基準、次の場面での選択と条件が一つの比較記録として整理される。考えの変化を評価・採点する機能は設けられておらず、自身が重視し続けた点や確かめ直した内容を客観的に読み取る構成となっている。文章入力は不要で、途中の保存や再開、記録のコピーや印刷に対応している。

背景にある研究知見と実務への応用

今回の機能設計の背景には、事後の結果が判断の評価に影響を与えることや、経験の共通点を別の場面へ応用することに関する研究がある。医療の仮定場面を扱ったAiyerら(2023)の研究では、判断時の情報が同一であっても、後の結果によって評価が変わることが示されている。同社はこれらの知見をもとに、最初の理由と後から分かった事実を照合する機会として本機能を提案しているという。体験画面からは研究の対象や方法、原典情報も確認できる。

利用概要とリクエスト株式会社について

リクエスト株式会社は、980社・33.8万人の働く人のデータを基盤に組織行動科学®の研究や教育開発を行っている。

本機能の利用概要および同社の会社概要は以下の通り。

  • 公開機能:連続体験「経験から、考え方を育てる。」
  • 掲載先:研究・実践ライブラリ「知と実践」内「仕事の見方を広げる。」
  • 追加日:2026年10月31日
  • 利用料金・登録:無料・登録不要
  • 会社名:リクエスト株式会社
  • 代表者:代表取締役 甲畑 智康
  • 所在地:〒160-0022 東京都新宿区新宿3丁目4番8号 京王フレンテ新宿3丁目4F
  • 設立:2020年10月2日
  • 問い合わせ先メールアドレス:request@requestgroup.jp

本記事はリクエスト株式会社の発表をもとに作成されています。

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