ENNE、特定原付ENNE ZEROに安心保証を標準付帯 専用カバーも発売へ
株式会社ENNEは、開発中の特定小型原動機付自転車ENNE ZEROにおいて、購入後も安心して乗り続けられるよう安心保証を標準で付帯することを明らかにした。あわせて、全車種に対応する新商品ENNE専用配線コードカバーの発売や、従来モデル向けのパワーアップキットのセール実施なども発表している。先行予約販売での販売台数は5000台に迫る勢いを記録しているという。


全購入者を対象とした安心保証を標準付帯
ENNE ZEROに標準付帯される安心保証は、追加料金のオプションではなくすべての購入者を対象とする制度である。品質に起因する不具合が発生した場合、部品代や修理工賃に加え、本体の往復送料まで同社が無償で負担する。保証期間はフレームが2年間で、バッテリー・モーター・電装部品などは1年保証となっている。



また、簡単に交換できる部品については無償で送付され、本体を預けることなく最短での復帰を目指す体制を整えている。修理の相談は写真や動画を用いて事前に行い、車体を送付する前に対応方法を案内することで、スムーズなやり取りを実現するとしている。
走行用ペダルを備えたENNE ZEROの技術と仕様
ENNE ZEROは、特定小型原動機付自転車における登坂能力、航続距離、電欠時の走行という課題の解決を図ったモデルである。発電用ではなく走行用の駆動ペダルを備えており、バッテリー残量が少ない状況でも移動を続けられる設計が施されている。20km/hの上限制御には電磁ブレーキの一種であるダイナミックブレーキを採用し、AIが車速や走行状態を判断して最適な速度抑制を行う仕組みを取り入れた。さらに、人力1に対して5相当のアシスト感を目指す1:5アシスト構想を打ち出している。

主な製品仕様は以下の通りである。


- 速度モード:20km/h(アシスト比率5段階切替あり)
- 組み立て時サイズ(mm):1360*570*1040
- 折り畳み時サイズ(mm):750*500*600
- 重量(KG):22
- タイヤサイズ(インチ):14*1.95
- アクセル走行時(KM):50
- 自転車走行時(KM):142km~無限大
- 車体最大荷重(KG):150 kg
- 適用身⻑(CM):140 ~210 cm
- 定格出力(W):600W
- 瞬間最大電力(W):1500W
- 対応地形:都市/山地
- バッテリー:Panasonic等 48V10.5Ah
- フレーム素材:アルミニウム合金
- 防水レベル:IP54
- 製品保証:フレーム2年間 バッテリー・モーター1年
- 車体色:サンドロック/スノーホワイト/ワーロック/デスティニー
- ブレーキタイプ:ディスクブレーキ
- 灯火類:LED
現在実施されている第3次先行販売予約では、販売価格が14インチで199,000円(税別)、16インチで229,000円(税別)に設定されており、納期は2026年11月を予定している(早まる場合は10月中にアナウンスされる)。


配線コードカバーの販売とパワーアップキットのセール
関連商品として、愛車の保護と外観の向上を目的とした新商品ENNE専用配線コードカバーが11月2日(月)より販売される。本製品はENNE全車種に対応可能なカスタムアクセサリーで、車体のケーブルや配線類をまとめて外部からの擦れや断線を防ぐ仕様となっている。また、フレームに固定可能な専用設計の大容量な前かごについても、ENNE ZEROのデリバリーのタイミングで公式ショップに公開される予定である。
あわせて、ENNE T350ProをT600GR仕様へアップグレードできるENNE T600GR化パワーアップキットの在庫一掃セールも案内された。通常価格 50,000円のところ、特別価格 25,000円(税込)の在庫限りで提供される。本キットには高電流対応コントローラーとハイパートルク 600W モーターが含まれ、登坂能力や加速性能の向上を図ることができる。
株式会社ENNEの概要
- 所在地:東京都千代田区霞が関3-7-1 霞が関東急ビル
- お問い合わせ:info@ennegt.com
- 公式サイト:https://www.ennegt.com/
- 公式ショップ:https://shop.ennegt.com/
- 公式X:https://x.com/ENNE_INFO
本記事は株式会社ENNEの発表をもとに作成されています。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



