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Looop、上野で環境啓発イベントを開催し2日間で延べ483人が参加

株式会社Looopは、本社を置く上野の観光ゴミ問題をエンターテインメントの手法を通じて解決を目指す環境啓発イベント「上野お江戸サステナDAY」を開催した。新入社員による自発的な地域貢献活動として企画された本イベントには、2日間で延べ483人が参加した。徹底したリサイクル文化が根付いていた江戸時代をコンセプトとし、循環型社会への意識を高める2つの企画が実施された。

物語体験を取り入れた清掃活動「上野お江戸クリーン大作戦」

メイン企画として実施された「上野お江戸クリーン大作戦」は、2026年卒の新入社員が研修の一環として企画・実行した親子向けイベントである。子どもたちが環境問題を自分事として捉えられるよう、ゴミを捨てる悪い心が生み出したモンスター「ゴミおに」と戦うパフォーマンス集団「ゴミ拾い侍」の弟子となり、トングの刀や法被を身に着けて上野の街へ出陣するという物語仕立てで進められた。参加者はゴミを5個集めると1つ獲得できるスタンプ「助太刀パワー」を集めながら清掃を行った。

清掃活動の後には、参加した子どもたち全員の名前が記載された「ゴミ拾い侍認定証」が授与された。さらに、自然に還らない石油製品ゴミの問題や再生可能エネルギーの重要性を学ぶコンテンツも提供され、参加者には振り返りブックと、同社が作成した絵本「再生可能エネルギー図鑑」が配布された。この取り組みには2日間で計17組52人が参加し、集めたゴミの総量は52人で7kg(1日目:3.4kg、2日目:3.6kg)となった。

資源回収と再エネを組み合わせた「上野お江戸エコチャレンジ」

同時開催されたサブ企画「上野お江戸エコチャレンジ」では、リサイクル屋台が開設された。来場者が空き瓶、空き缶、空きペットボトル、新聞、雑誌などのリサイクル可能な資源ゴミを持参すると、太陽光で発電した電気で冷やした飲み物と引き換えることができる仕組みで、資源とエネルギーの循環を体感できる内容となっている。

このリサイクル企画には、2日間合計で431名が参加した。

台東区 文化産業観光部 観光課の「令和7年度 持続可能な観光地づくり事業について」によると、前年比145%となる観光客の増加に伴い、文化の違いによるポイ捨てが上野地域の問題となっている(※「前年比」は最新の確定データである令和5年度と令和6年度の比較を指す)。こうした地域課題に対し、エネルギー事業を展開する同社が、電気の関心を広げた「エレキテル」の時代でありリサイクル文化のあった江戸を題材にイベントを立ち上げた。

企画に協力した「ゴミ拾い侍」は、デニムの着物を纏い火ばさみを刀に見立てて活動するパフォーマンス集団で、創設者の後藤一機氏による殺陣を取り入れたゴミ拾いを行っている。3R(リサイクル・リユース・リデュース)を推進する環境省Re-styleサポーターにも就任しており、今回のイベントに際して「まずは「楽しむこと」が、環境に興味を持つきっかけになれば嬉しいです。一人でも多くの方に知っていただけるよう、これからもモラルのない心を成敗していきます!」とコメントしている。

株式会社Looopの概要

株式会社Looopは、東日本大震災の被災地支援をきっかけに2011年4月に創業し、「エネルギーフリー社会の実現」をビジョンに掲げている。電力小売事業「Looopでんき」や再生可能エネルギー発電所、蓄電池の開発・運用のほか、2025年からはスマートホーム事業を本格化させている。地域貢献活動として、2021年~毎年開催している北海道中標津町での「発電教室」なども実施している。

  • 本社所在地:東京都台東区上野3丁目24番6号 上野フロンティアタワー(受付17階)
  • 設立日:2011年4月4日
  • 代表者:代表取締役社長 CEO 中村創一郎
  • 資本金:6,680百万円 ※2026年1月時点
  • 売上高:53,976百万円 ※2026年3月期単体
  • URL:https://looop.co.jp/

本記事は株式会社Looopの発表をもとに作成。

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