東京バレエ団と上野水香が2027年2月に鎌倉でボレロなど上演へ
神奈川県は、建て替えに向けて休館中の神奈川県民ホールによる事業「神奈川県民ホールがやってくる!」の一環として、2027年2月4日(木)に「東京バレエ団〈上野水香 オン・ステージ〉in 鎌倉市」を開催します。

同公演は、鎌倉出身で東京バレエ団ゲスト・プリンシパルの上野水香を中心に、東京バレエ団のメンバーが出演するステージです。会場は神奈川県鎌倉市大船の鎌倉芸術館 大ホールで、チケットの一般発売は2026年11月1日(日)に予定されています。
休館中の神奈川県民ホールによる巡回事業として開催
神奈川県民ホールは、2025年4月から建て替えに向けて休館しています。休館中も県民に文化芸術を鑑賞する機会を届けるため、「神奈川県民ホールがやってくる!」と称して神奈川県内各地で事業を展開しています。
今回の公演で主演を務める上野水香は、2022年に芸術選奨文部科学大臣賞、23年に令和5年秋の褒章紫綬褒章を受章したダンサーです。昨年のさがみ湖野外バレエフェスティバル2025『ジゼル』でも主演を務めるなど国内外で活動を続けており、自身の出身地である鎌倉で東京バレエ団とともに出演します。

当日は、古典からコンテンポラリーまで幅広いプログラムが上演されます。音楽は特別録音による音源を使用します。


第1部では、古典作品の中で上野水香が最も多く踊ってきたという『白鳥の湖』第2幕より(振付:レフ・イワーノフ、音楽:ピョートル・チャイコフスキー)が披露され、オデットを上野水香、ジークフリート王子を柄本弾が務めます。

第2部では、情熱的な『リベルタンゴ』(振付:高岸直樹、音楽:アストル・ピアソラ)を上野水香とゲストのブラウリオ・アルバレスが披露するほか、『ドン・キホーテ』(第2幕結婚式の場面より)(振付:マリウス・プティパ/アレクサンドル・ゴールスキー、音楽:レオン・ミンクス)ではキトリを中島映理子、バジルを生方隆之介が踊ります。
第3部では、20世紀の振付家モーリス・ベジャールがラヴェル作曲の同名曲に振付をした『ボレロ』が上演されます。1982年以来ベジャールと親交を築いてきた東京バレエ団において、ベジャール本人から直接指導を受けてメロディを踊ることを許された上野水香がメロディを担当し、東京バレエ団とともに出演します。
公演情報とチケット販売概要
公演の概要およびチケット販売の詳細は以下の通りです。
- 公演名:神奈川県民ホールがやってくる!東京バレエ団〈上野水香 オン・ステージ〉in 鎌倉市
- 日時:2027年2月4日(木)18:30開演(17:45開場)※上演時間:約2時間(休憩含む)
- 会場:鎌倉芸術館 大ホール(神奈川県鎌倉市大船6-1-2、JR「大船駅」東口または笠間口より徒歩約10分)
- 主催:神奈川県
- 企画協力:公益財団法人日本舞台芸術振興会
- 企画制作:公益財団法人神奈川芸術文化財団(神奈川県立県民ホール指定管理者)
- 料金:全席指定(税込)SS席:12,000円、S席:9,000円、S席ペア:16,000円、A席:7,000円、B席:5,000円、C席:4,000円、U24(24歳以下):各席種の半額
- 一般発売:2026年11月1日(日)

チケットの取り扱いは、チケットかながわ(電話:0570-015-415、Web:https://www.kanagawa-kenminhall.com/d/bolero26、窓口:KAAT神奈川芸術劇場/神奈川県立音楽堂)、NBS WEBチケット(https://www.nbs.or.jp/ticket/ticket.html)、NBSチケットセンター(03-3791-8888)、チケットぴあ(Pコード:545-267)、イープラス、ローソンチケット(Lコード:31583)、鎌倉芸術館2階窓口(S席ペアの取り扱いなし)にて行われます。未就学児の入場はできません。
本記事は神奈川県の発表をもとに作成しています。
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