Zen2.0が特別フォーラムを2026年11月20日に鎌倉で開催へ
一般社団法人Zen2.0は、2026年11月20日(金)に神奈川県鎌倉市のきらら鎌倉ホールにて、特別フォーラム「AI時代に求められるリベラルアーツとは?」を開催します。Mindful City Kamakura Weekの特別企画として行われ、アリストテレス哲学と禅を軸に据え、尺八の演奏やボディワーク、瞑想を組み込んだ実践的な場を提供するとしています。これからの日本に必要なリベラルアーツについて、経営者やリーダーとともに考える機会とする方針です。
開催の背景と企画のねらい
生成AIが知的労働の多くを代替し始めた現在、企業経営者やリーダーの間でリベラルアーツへの関心が高まりを見せています。問いを立て、価値を判断し、働く目的を自ら定める力が従来以上に問われるようになったことが背景にあります。
一方で、日本ではリベラルアーツが知識の習得にとどまりがちであるという問題意識から本フォーラムが企画されました。アリストテレスが込めた「魂の解放」や公共善への志向と、仏教の「仏・法・僧」や禅が目指す自由な心とを重ね合わせ、リベラルアーツを「自由な人間として生き、公共の善に貢献するための実践」として定義し直すことを目指しています。
身体と感性で学ぶプログラム構成
本フォーラムでは講演や対談だけでなく、音楽やボディワーク、瞑想を取り入れた構成が特徴となっています。古代ギリシアの学びにも音楽が含まれていたように、リベラルアーツを心と身体の両方を通じて体得するものとして捉えています。
尺八演奏家の工藤煉山氏による演奏で開会し、岡山大学名誉教授の荒木勝氏による古代ギリシア語から見るアリストテレスのリベラルアーツについての基調講演や、ボディーワーカーの小笠原和葉氏によるボディワークが予定されています。また、高津尚志氏、大柴行人氏、ドミニク・チェン氏による基調パネルのほか、曹洞宗僧侶の藤田一照氏による基調講演、荒木勝氏と藤田一照氏による対談などが実施されます。なお、プログラム内容やタイトルは変更となる場合があります。
開催概要
- イベント名:Zen2.0特別フォーラム「AI時代に求められるリベラルアーツとは?」〜新しい可能性を呼び起こす禅・哲学・身体・音楽の探究〜
- 日時:2026年11月20日(金)14:00〜18:30(開場・受付 13:30)
- 会場:きらら鎌倉(鎌倉市生涯学習センター)ホール(神奈川県鎌倉市小町1-10-5、JR・江ノ島電鉄「鎌倉駅」東口より徒歩約3分)
- 対象:企業経営者、リーダー、リベラルアーツ・禅に関心のある方
- 参加費:一般 9,800円、学生 5,800円(当日学生証提示)※別途手数料。Zen2.0 10周年特別券(オールアクセスパス)でも参加可
- 申込:イベントページより申し込み
- 主催:一般社団法人 Zen2.0 / Mindful City Kamakura 実行委員会
一般社団法人Zen2.0は北鎌倉・建長寺を拠点に活動し、2026年に10周年を迎えます。同年11月21日には「Zen2.0 2026 in 建長寺」の開催も予定されています。
本記事は一般社団法人Zen2.0の発表をもとに作成しました。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



