Arstruct、AI支援ラクダAIで4サービスをつなぐ連携機能を開発へ
株式会社Arstructは、AI業務支援サービス群「ラクダAI」において、集客ラクダ・営業ラクダ・出版ラクダ・Code診断ラクダの4サービスをつなぐ連携機能の開発を進めている。小規模企業の経営者などが各業務で用意した情報や成果物を、次の仕事にも生かせる環境づくりを目指す。なお、連携機能は現在開発中であり、4サービス間の自動データ連携はまだ提供していない。

業務をまたぐ情報活用の円滑化を目指す
株式会社Arstruct(代表取締役:大西快積)は、情報発信、営業準備、知見の書籍化、自社Webサービスのリスク確認といった業務を支援する「ラクダAI」を展開している。
開発中の連携機能は、各業務で整理した情報を別の目的に合わせて使い直す際の手間を抑え、業務をまたいだ情報活用を進めやすくすることを目指している。現時点では自動データ連携は提供されておらず、利用者が内容を確認した上でコピー、ファイル保存、手入力、参照などによって情報を受け渡して併用する形をとる。具体的な連携対象、対応する操作、提供開始時期、利用条件は今後案内される予定である。
成果物を次の業務に生かす運用のイメージ
同社は、利用者が内容を確認して使い合わせる手動運用のイメージを示している。集客ラクダで制作した解説記事から必要な文章を選び、内容を確認した上でテキストファイルに保存し、出版ラクダの原稿材料として取り込むことで書籍の出版データ(EPUBやPDFなど)にまとめることができる。この際、記事が自動で同期される仕組みではない。
また、集客ラクダ経由で問い合わせがあった場合、利用者が会社名や所在地を営業ラクダに手入力して企業分析を行い、相談内容を参照しながら提案の論点を整理する運用も挙げられている。問い合わせ情報の自動登録や顧客情報の自動共有を行うものではない。
自社Webサービスの公開前後には、Code診断ラクダで技術・運用・データ・規約などのリスクを整理する活用法もあるが、これは記事や書籍の作成とは別に行う確認業務とされている。無料簡易診断は公開URLと自己申告を使い、コードを用いる詳細診断とは範囲が異なる。
課題に応じた1サービスからの導入
ラクダAIは4サービスすべての契約を必要とせず、今取り組みたい仕事に合わせて1サービスから選択できる。料金・契約期間・利用上限はサービスごとに異なり、集客ラクダの外部配信先など、プランや設定によって利用条件が異なる機能もあるとしている。
関連サービス一覧
- 営業ラクダ https://sales-rakuda.com/
- 出版ラクダ https://shuppan-rakuda.com/
- 集客ラクダ https://media-rakuda.com/
- コード診断ラクダ https://code-rakuda.com/
本記事は株式会社Arstructの発表をもとに作成。
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