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大幸薬品、梅田駅となんば駅で携帯用トイレを持ち帰れる広告を掲出へ

大阪市西区に本社を置く大幸薬品は、9月1日の「防災の日」および防災週間に合わせ、8月31日から9月6日までOsaka Metro御堂筋線の梅田駅となんば駅でピールオフ広告を掲出する。広告には壁面から剥がして持ち帰ることができる携帯用トイレなどが貼付され、災害時に見落とされがちなトイレ対策の重要性を呼びかける。

意識調査で判明した不安と備えのギャップ

大幸薬品が2026年7月に全国の20〜60代の男女1,095名を対象に実施した「災害時のトイレ防災に関する意識調査」によると、災害時の不安として「トイレ」が1位に挙げられた。一方で、非常用トイレの備蓄率は防災用品13項目中10位にとどまり、不安の大きさに比べて実際の備えが進んでいない実態が浮き彫りとなった。

同社は創業80周年を機に「ラッパのマークは備えのしるし」プロジェクトを立ち上げており、おなかの健康に向き合ってきた企業として、災害時にトイレを我慢するリスクや健康維持のための備えを見直すきっかけづくりを進めている。

梅田駅となんば駅にピールオフ広告を掲出

今回の広告では、「トイレの備え、忘れんといて。」というメッセージとともに、災害時のトイレ事情に関する課題を提示する。広告内では、非常用トイレがない場合の具体的な対処法として「ポリ袋を便座に被せる」「刻んだ新聞紙を入れる」といった工夫もイラスト付きで紹介される。

掲出の概要は以下の通り。

  • 掲出期間:2026年8月31日(月)〜9月6日(日)
  • 掲出場所:Osaka Metro 御堂筋線「梅田駅」北改札外通路、「なんば駅」中改札外通路の壁面2カ所
  • 配布数量:3カ所合計で約2,500点(期間中の追加貼付け分を含む)
  • 補充予定:9月3日(木)深夜〜4日(金)お昼

なお、ノベルティはなくなり次第配布終了となり、駅係員への問い合わせは控えるよう案内されている。また、掲出内容や期間は予告なく変更になる可能性がある。

携帯用トイレと防災アドバイザー監修のリストを配布

広告に貼付されるノベルティは、便器に取り付ける排便袋と凝固剤がセットになった携帯用トイレと封入チラシである。

チラシの裏面には、備え・防災アドバイザーの高荷智也氏が監修した「携帯防災グッズリスト」が掲載されている。非常用トイレやウェットティッシュ、胃腸薬・飲料水といった「おなかの備え」に加え、小型LEDライト、ホイッスル、携帯雨具・ポンチョ、モバイルバッテリーなど、外出時に役立つアイテムがまとめられている。

関連情報

  • 大幸薬品 トイレ防災特設サイト:https://www.seirogan.co.jp/corporate/sonae/
  • 災害時のトイレ防災に関する意識調査:https://www.seirogan.co.jp/info-corporate/20260817/

本記事は大幸薬品株式会社の発表をもとに作成。

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