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ひるがの高原 牧歌の里で初のアルパカ誕生 1か月で2頭相次ぐ

株式会社バローホールディングスのグループ会社である株式会社牧歌コーポレーションが運営する郡上市指定管理施設「ひるがの高原 牧歌の里」で、2026年9月28日午前10時30分頃、同施設で初となるアルパカの赤ちゃんが誕生した。さらに、そのちょうど1か月後となる10月28日10時40分頃にも2頭目となるアルパカの赤ちゃんが誕生した。約5年間にわたり繁殖に取り組んできた同施設にとって、初めての出産事例となった。

5年間の取り組み実り突然の誕生劇

ひるがの高原 牧歌の里では2015年から大人のアルパカの飼育を開始し、2020年頃から繁殖に取り組んできた。飼育環境への適応や繁殖のタイミングなどさまざまな課題があり、飼育スタッフら関係者が試行錯誤を重ねていたものの、なかなか出産には至っていなかった。

そうした中、2026年9月28日の朝、飼育スタッフが通常の業務で飼育小屋を離れていた間に、白いアルパカ「キャサリン」が出産した。来園客からの「アルパカの赤ちゃんが生まれました」という第一報で判明したという。生まれた赤ちゃんは出生時の体重は約5.6kgで、白いアルパカのお母さん「キャサリン」と茶色のアルパカお父さん「レミー」の間に産まれた女の子。キャサリンには直前まで妊娠の兆候がほとんど見られなかったが、赤ちゃんは生まれて間もなく自力で立ち上がり歩き始め、10月3日には初めての親子放牧が行われた。

最初の赤ちゃんはジェリーと命名

9月28日に誕生した赤ちゃんは「ジェリー」と名付けられた。母親のキャサリンから「リ」、父親のレミーから「ー(のばし棒)」を受け継ぐとともに、アニメ『トムとジェリー』のジェリーのように元気いっぱいに走ったり飛び跳ねたりする姿から名付けられた。ジェリーには、同じくキャサリンから生まれた「トム」という兄がいる。

ジェリーの体重は5.6kgから12kgへ成長し、放牧場で元気に走り回るほか、母親にじゃれつく様子も見せている。

ジェリーの誕生からちょうど1か月となる10月28日には、黒いアルパカの「ジェシカ」が全身が黒い毛に覆われた女の子の赤ちゃんを出産した。

父親は、ジェリーの兄である茶色のアルパカ「トム」で、生後1か月のジェリーにとっては姪にあたる。赤ちゃんは小さな体で立ち上がり、母親のお乳を飲む姿も見られている。

標高約1000mに位置する牧歌の里では、今後も母子の健康状態を第一に考えながら、2頭の赤ちゃんが健やかに成長するよう大切に飼育を行っていくとしている。

運営概要

  • 施設名: ひるがの高原 牧歌の里(郡上市指定管理施設)
  • 運営会社: 株式会社牧歌コーポレーション(株式会社バローホールディングスのグループ会社)
  • 所在地: 岐阜県郡上市
  • 代表取締役社長:髙木佳昭

本記事は株式会社牧歌コーポレーションの発表をもとに作成しています。

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