成田国際空港株式会社の空間や共創アートが2026年度グッドデザイン賞などを受賞
成田国際空港株式会社が手掛ける第1ターミナルの空間「SHIKISAI GARDEN -Seasonal colors-」と、空港スタッフ100人との共創アート作品「空のれん/SORA-NOREN」が、国内外の複数のデザイン賞を受賞した。同社は「滞在を愉しむ」空間づくりや、アートを活用した「成田ならでは」の記憶に残る旅客体験づくりを進めている。
受賞対象となった空間演出と共創アート作品
今回の受賞対象となったのは、成田国際空港第1ターミナルに展開されている「SHIKISAI GARDEN -Seasonal colors-」と、空港スタッフ100人との共創アート作品「空のれん/SORA-NOREN」の2つである。空港内における滞在空間の創出や、旅客の記憶に残る体験を目指した取り組みが評価につながった。




空間デザインおよびディスプレイ関連の受賞
空間演出や展示の分野において、国内の主要なアワードで評価を受けた。受賞した賞の詳細は以下の通りである。
- 日本空間デザイン賞2026 (https://kukan.design/)
日本空間デザイン協会と日本商環境デザイン協会が、1966年と1974年に始まったそれぞれの賞を2019年に統合した国内最大級の賞。半世紀以上の歴史を受け継ぎ、商業施設や公共施設、展示などの優れた空間デザインを顕彰している。
- ディスプレイ産業賞2026 (https://www.display.or.jp/awards)
日本ディスプレイ業団体連合会が1982年から実施する、40年以上の歴史を持つ賞。商業施設や展示会などを対象に、デザイン性や演出に加え、産業振興や地域活性化への貢献も評価している。
総合的なデザインやサインデザインの領域でも各賞を受賞している。
- 2026年度グッドデザイン賞 (https://www.g-mark.org/news/year/2026)
1957年に通商産業省が創設した制度を起源とする、約70年の歴史を持つ賞。現在は日本デザイン振興会が主催し、製品から空間、サービスまで、美しさや使いやすさ、社会への価値を総合的に評価している。
- 第60回日本サインデザイン賞 (https://sda-award.org/)
日本サインデザイン協会が1966年から実施し、2026年に第60回を迎えた歴史ある賞。案内・誘導表示にとどまらず、施設の個性やメッセージを伝える表現も対象に、優れたサインデザインを顕彰している。
国際的なデザイン賞「FRAME Awards 2026」も受賞
国内のデザイン賞にとどまらず、海外のアワードでも評価を獲得した。
- FRAME Awards 2026 (https://frameweb.com/project/sora-noren)
オランダのデザインメディア「FRAME」が2018年に創設した国際的なデザイン賞。インテリアや空間、プロダクトを対象に、革新性や造形、機能性、社会・環境への影響などを評価している。
本記事は成田国際空港株式会社の発表をもとに作成されています。


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