HYUKOHが新曲KoKを配信 前作発表からわずか9日
韓国の4人組インディー・ロックバンドHYUKOH(ヒョゴ)が、新曲「KoK」をリリースした。女優の安藤サクラが出演したミュージックビデオとともに6年ぶりの新曲として発表された「Godspeed!」から、わずか9日での最新作リリースとなる。対照的な音楽性を持つ2つのシングルを通じて、バンドの新たな音楽的展開が示されている。
成功の果てにある孤独を描いた8分超の楽曲
新曲「KoK」は、成功の頂点に到達した瞬間に直面する孤独を主題に描かれた楽曲である。遠い夢のために今日を耐える人々の疲弊した欲望に焦点を当て、特別な日は永遠に訪れない幻影なのではないかという静かな問いを投げかけている。
演奏時間は8分27秒に及び、感情のうねりを表現した構成となっている。2026年8月1日に仁川ペンタポート・ロック・フェスティバルでサプライズ披露された楽曲でもある。
各分野のクリエイターが制作に参加
「KoK」のプロダクションには、音楽、視覚芸術、プロモーションの各分野からクリエイターが参加している。

共同プロデューサーには、ロンドン拠点のプロデューサー兼DJのYu Suが参加し、ピーター・ガブリエルが設立した英国のReal World Studiosでレコーディングが行われた。カバーアートは、ニューヨーク近代美術館(MoMA)に作品が永久所蔵されている韓国出身のアーティスト、安ミンジョンが担当した。
ソン・ソユン監督によるミュージックビデオは、芸術高校の運動会を舞台に韓国伝統舞踊とシュールな美学を融合させた映像となっている。また、山岳スポーツブランドSalomonとのパートナーシップのもと制作され、メンバーが着用する1990年代のヴィンテージ・カスタムウェアや、9月に世界展開される新作スニーカー「XT-EVO」が映像内に登場する。
HYUKOHの経歴

HYUKOHは、オ・ヒョク(Vo/Gt)、イム・ヒョンジェ(Gt)、イム・ドンゴン(Ba)、イ・インウ(Dr)の4人によって2014年に結成されたロックバンド。「Wi Ing Wi Ing」や「TOMBOY」などの代表曲を持ち、米コーチェラや日本のサマーソニック、フジロックなど各国の主要フェスティバルにも出演している。
- タイトル:KoK
- レーベル:DooRooDooRoo Artist Company
- 配信URL:https://orcd.co/hyukoh-kok
本記事はThe Orchard Japanの発表をもとに作成。
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