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カリモク家具、タスクチェアKARIMOKU Oursを2026年10月29日に発売へ

カリモク家具は、タスクチェアシリーズ「KARIMOKU Ours」を2026年10月29日(木)に発売する。プロダクトデザイナーの小宮山洋、多摩美術大学統合デザイン学科准教授 / コグニティブデザイナーの菅俊一との共同開発により誕生した。発売にあわせ、カリモク家具 お台場ショールームでの展示のほか、代官山 蔦屋書店のSHARE LOUNGEに座り心地を体験できる特設スペースが設置される。

外部デザイナーと座り心地研究を結集した開発背景

「KARIMOKU Ours」は、「座る」という行為を科学的・文化的領域から捉え直すリサーチと、カリモク家具が2000年から継続している独自の「座り心地研究」の知見を基に開発されたタスクチェアである。公私を問わず空間に溶け込むニュートラルなデザインと、さまざまなワーク環境およびユーザーを想定した設計を特徴としている。

カリモク家具の「座り心地研究」では、長時間座っているときの疲労回復に着目し、体圧分散や骨盤傾斜角、脈波・脳波などのデータを測定・収集してきた。同研究の知見は、独自の品質基準である「eis(エルゴノミック・インテリジェント・システム)」や「eis+(エルゴノミック・インテリジェント・システム・プラス)」として活用されてきたが、「KARIMOKU Ours」は従来の最上位認定である「eis+」を上回る厳格な基準のもとで開発されたとしている。

2,000人以上の身体データに基づく構造と前傾チルト機能

座面および背もたれの内部構造は、「座り心地研究」で蓄積した2,000人以上の日本人の身体データに基づいて設計されている。複数種類のウレタンや3Dネットなどを組み合わせた多層構造を採用し、適切な体圧分散と血流促進を図っている。さらに、脳波や脈波による生体反応の測定を通じて着座姿勢が追求された。

機能面では、身体の重心移動に合わせて座面が自動追従する前傾チルト機能を搭載する。通常時の作業姿勢では座面と背もたれに身体を預けて疲労回復を促し、前傾姿勢では下肢の筋肉が適度に使用されることで血流量を増やして脳の活性化を促す仕組みとなっており、2つの状態のスムーズな切り替えをサポートする。

製品仕様とカスタマイズ展開

「KARIMOKU Ours」は、使用環境にあわせて脚部、木部塗装色、張地を選択できる。脚部は着座時の安定性を重視した回転脚(高さ2種類、カラー2色)と、座高調節機能と機動性を重視した昇降式キャスター脚の計5種類を展開する。木部塗装色はピュアオーク、スモークドオーク、グレイングレー、グレーグリーン、テラコッタの5色、張地は衣服と触れ合った際にグリップ力を発揮する5つのバリエーションが用意される。

主なラインナップは以下の通り。

  • Task Chair 01 (回転脚 / ハイ / シルバー):サイズ W660 D690 H865 AH620 SH465 (mm) / 価格 ¥284,900~355,300(税込)
  • Task Chair 01 (回転脚 / ロー / ブラック):サイズ W660 D690 H825 AH580 SH425 (mm) / 価格 ¥284,900~355,300(税込)
  • Task Chair 01 (昇降式キャスター脚):サイズ W660 D690 H840-920 AH 595-675 SH440-520 (mm) / 価格 ¥281,600~352,000(税込)

展示および体験スペースの概要

発売に伴い、実際の製品を確認・体験できる場が設けられる。

代官山 蔦屋書店 SHARE LOUNGE

  • 展示期間:2026年10月29日(木)~2027年1月31日(日)
  • 営業時間:7:00 – 22:00 (最新の営業時間およびその他お知らせはSNS等で案内)
  • 住所:〒150-0033 東京都渋谷区猿楽町17−5 代官山 蔦屋書店3号館 2階
  • 備考:専用アプリからの予約により、着座しながらPC作業などを試すことが可能

カリモク家具 お台場ショールーム

  • 展示期間:2026年10月15日(木)~2027年1月上旬予定
  • 営業時間:11:00 – 18:00(平日)、10:00 – 18:00(土日祝)
  • 休業日:水曜日(祝日は営業、最新情報はWebで案内)
  • 住所:〒135-0064 東京都江東区青海1丁目1番20号 ダイバーシティ東京5階

本記事はカリモク家具の発表をもとに作成。

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