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ミニメドジャパン、インスリンポンプの日キャンペーン結果を発表 応募205件

東京都港区に本社を置くミニメドジャパン合同会社は、私の「できた」が誰かの勇気になるをテーマに実施した「インスリンポンプの日」キャンペーンの結果を発表しました。本キャンペーンは1型糖尿病とともに生きる人々の日常の経験や想いを共有し、社会の理解や共感を広げることを目的に日常のさまざまな「できた」を募集したもので、205件の応募が寄せられました。応募者の経験や想いをつないだモザイクアートも公開されています。

日常にまつわる多様な「できた」の声が集まる

キャンペーンには、インスリンポンプユーザー68名を含む多様な立場の人々から205件の応募がありました。食事や外出に関するものでは、注射の打てる場所やタイミングを気にせずに外食ができたという声や、食べたいものを気兼ねなく食べられるようになったという体験が寄せられています。

また、子どもの成長や自立、家族の安心に関する声として、注入セットの差し替えを自分でできたことや、夜間の低血糖の頻度が減り親の睡眠不足が解消されたことなどが挙げられました。さらに、看護師や接客業といった仕事の場での工夫、留学やバイク免許取得といった新たな挑戦や人生の節目を報告する声も集まりました。

ミニメドジャパンの日本法人社長である岡 光代は、投稿を通じて理解や共感が広がり、互いをより身近に感じて支え合うきっかけになることへの願いを述べています。また、認定特定非営利活動法人 日本IDDMネットワーク理事長の岩永 幸三氏は、寄せられた声の背景にある日々の努力や挑戦に触れ、喜びを当たり前に経験できる社会を目指して歩んでいきたいとしています。

今回のキャンペーン結果および関連情報は以下の通りです。

  • 応募件数:205件
  • 寄付:認定特定非営利活動法人 日本IDDMネットワークへ15,375円を寄付予定 (応募件数205件に基づき、1件あたり75円として算出)
  • モザイクアート、動画、投稿全コメントの公開先:「インスリンポンプの日」キャンペーン結果発表ページ(啓発サイト インスリンポンプ.jp) https://www.insulin-pump.jp/ipd/2026/result/

1型糖尿病とインスリンポンプ

1型糖尿病は、膵臓のインスリンを産生する細胞(β細胞)が自己免疫などの要因によって機能を失うことで発症する病気であり、毎日のインスリン補充が欠かせません。国内の患者数は約9万2千人†と推定されています(† 2017年厚生労働科学研究 田嶼班)。

インスリンポンプは、主に1型糖尿病をはじめインスリン治療を必要とする人が体に装着し、小型の携帯ポンプで持続的にインスリンを注入する医療機器です。近年は、血糖の変化‡を持続的にモニタリングしてインスリン投与を自動調整§する自動インスリン注入(AID)機能を備えたシステムも登場しています。

毎年7月5日の「インスリンポンプの日」は、ミニメドジャパンにより制定され、2025年に一般社団法人日本記念日協会に認定された記念日です。血糖管理の指標の一つであるTIR(Time In Range)において70%以上を目標とすることが望ましいとされることから、「TIR 70%以上へGo(5)」の語呂合わせで定められました。

‡ 血糖値と相関する皮下グルコース値を持続的に測定することで、血糖の変化をとらえています。 § 基礎インスリンの自動調節機能を指します。食事の際の追加のインスリン投与(食事ボーラス)は別途操作が必要です。

  • 本社:東京都港区
  • 関連URL:https://www.minimed.com/jp

※メドトロニックの糖尿病事業部門ダイアビーティスは2026年3月、MiniMedとして新たな一歩を踏み出しました。

本記事はミニメドジャパン合同会社の発表をもとに作成。

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