株式会社角川アスキー総合研究所、JID 2027の出展者を募集開始
東京都文京区に本社を置く株式会社角川アスキー総合研究所(代表取締役社長:垣貫真和)は、展示・カンファレンス「JAPAN INNOVATION DAY 2027」(略称:JID 2027)を2027年3月17日(水)に東京ドームシティ プリズムホールで開催することを発表した。これに伴い、自社の製品や技術を持つ企業などを対象に出展者の募集を開始した。同イベントでは、スタートアップ120社超による展示のほか、キーパーソンが登壇するセッションなどを予定している。
開催の背景と狙い
経済産業省が2025年に「共創パートナーシップ 調達・購買ガイドライン」を公表するなど、事業会社によるスタートアップの製品・サービスの導入を通じた連携が促されている。先端技術の現場活用に向けては、技術開発に加えて導入先や協業先の開拓、資金調達や知財課題への対応が求められる状況がある。

JIDは、同社が運営するスタートアップ情報メディア『ASCII STARTUP』の年次カンファレンスとして2019年にスタートし、過去8回の開催実績を持つ。今回は出展情報の事前公開や会期後の情報発信も行い、出展者と協業先・支援者との連携を促して事業化や社会実装の後押しを目指すとしている。
商談や交流を促進する取り組み
今回の開催では、出展者と来場者の連携を深めるための各種施策が導入される。
公式サイト上では出展者の事業内容や課題を事前に公開し、会場配布のガイドブックにも求めている協業・支援内容などを掲載する予定となっている。会場内には製品・サービスの展示ブースに加え、商談やマッチングに活用できる「交流ブース」を新設する。また、イベント終了後には交流を目的とした有料のアフターパーティーも予定されている。
ステージプログラムでは、先端技術の事業化や企業間の共創に関する実践的な知見を発信するセッションやピッチを実施する。さらに会期後も『ASCII STARTUP』を通じて出展者の取り組みや課題を継続的に発信していく方針だ。
出展募集の概要
出展対象は、自社の製品・サービスを開発・販売するスタートアップやベンチャー企業、独自技術や新サービスを持つ中小企業・第二創業企業、起業を目指す大学の研究室などとなっている。
- 出展料:長机1コマ 5万円(税別)/長机2コマ 10万円(税別)
- 募集締め切り:2026年12月25日(金)
- 審査:編集部による事前審査あり
- 無料出展枠:U24・学生起業家を対象に設置
出展の応募や資料請求、問い合わせは公式サイト(https://jid-ascii.com/)で受け付けている。
- 名称:JAPAN INNOVATION DAY 2027(略称:JID 2027)
- 開催テーマ:未知と出会い、あらゆる才能が交差する、社会実装の最前線
- 日時:2027年3月17日(水)10:00〜17:00/アフターパーティー 17:00〜
- 会場:東京ドームシティ プリズムホール(東京都文京区後楽1-3-61)
- 主催:株式会社角川アスキー総合研究所(ASCII STARTUP)
- 規模:スタートアップ120社超を予定、来場者3,000人(目標値)
- 入場料:展示・セッション 無料(事前登録制)/アフターパーティー 有料
本記事は株式会社角川アスキー総合研究所の発表、および経済産業省「スタートアップの製品やサービスの調達・購買を通したオープンイノベーション促進のための『共創パートナーシップ 調達・購買ガイドライン』を取りまとめました」(https://www.meti.go.jp/press/2025/04/20250430003/20250430003.html)をもとに作成しました。
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