北海道北竜町に新たな交流拠点むすびばが開設
北海道北竜町に2026年8月29日、新たな交流拠点「むすびば」が開設された。人口1,600人弱の同町において町民同士のつながりを育み、安心できる居場所としての役割を担う。町内の住民に限らず、町外からの来訪者や関係人口として町に関わろうとする人々にも開かれた場として機能することを目指している。
多様な過ごし方に対応する空間設計
「むすびば」は、デザイン性の高い家具や内装、アイランドキッチンなどを備え、居心地の良さと創造性を高める空間設計を特徴としている。北竜町社会福祉協議会の一角を改修して設けられ、職員が常駐しながら開かれた柔軟な運営が行われる。一息ついたり、誰かと話したり、作業や勉強をしたり、仕事を見つけたり、何か新しいことを始めたりするなど、一人ひとりのさまざまな想いを受け止める拠点として人と人を結ぶ空間を目指す。
北竜町社会福祉協議会では、町民が自分のやりたいニーズに合わせて短時間でも仕事ができる仕組み「北竜町社協しごとコンビニ2.0」の取り組みを2025年度から進めてきた。仕事を通じた多様なコミュニティや活躍の場が生まれる拠点としての役割を担ってきたほか、定期的に開催する多世代の交流活動「おむすび」を通じて、小学生など子どもの居場所としての役割も定着しつつある。こうした経験を背景に、多様な目的で地域の人々が訪れる場として「むすびば」が開設された。

新たなキャッチフレーズと「ひまわりの里」の気風を背景に推進
北竜町では2026年4月に新しいキャッチフレーズとロゴマークを発表し、「次は、何を咲かそう。」を掲げて個性を尊重し支え合う未来像の実現に向けた取り組みを進めている。また、同町は約23ヘクタールの広大な丘陵地に200万本のひまわりが咲き誇る「ひまわりの里」でも知られ、夏には毎年多くの来訪者を迎えている。町民参加で維持されるひまわり畑に象徴される自然なつながりや温かな気風を大切にし、町内外の人々に開かれた交流拠点として運営していくとしている。

拠点の利用案内は以下の通り。
- 開放日:平日・イベント開催時
- 開放時間:9時〜17時
- 飲食物の持ち込み:OK
- 利用に関するお問い合わせ:0164-34-2435(社会福祉協議会)

本件に関する問い合わせ先は以下の通り。

- 窓口:北竜町 こども・くらし応援課(担当:神薮)
- 住所:北海道雨竜郡北竜町字和11番地1
- 電話番号:0164-34-7030
- メールアドレス:juumin@town.hokuryu.hokkaido.jp
本記事は北竜町の発表をもとに作成。
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