日本文芸社、栗原毅氏らの強肝臓をつくる健康実用書を発売
株式会社日本文芸社は、健康実用書『老けない人がやっている 一生弱らない強肝臓になるすごい習慣』を2026年10月27日より全国のコンビニエンスストア(お取り扱いのない店舗がございます)やオンライン書店等で発売した。本書は、肝臓専門医の栗原毅医師と予防歯科・抗加齢医学を専門とする栗原丈徳歯科医師による共著である。自覚症状が現れにくい肝臓の役割や脂肪肝のメカニズムを解説し、極端な食事制限をせず日常生活で無理なく続けられる予防習慣を提案している。

糖質由来の脂肪肝と医療現場での見直し
肝臓は、食べた栄養の代謝、有害物質の解毒、油脂の消化を助ける胆汁の生成などを24時間体制で担う器官である一方、ダメージを受けても痛みが出にくく「沈黙の臓器」として知られている。近年は、お酒を多く飲まない人でも日常的な糖質の過剰摂取や運動不足を背景とした脂肪肝の増加が指摘されている。
医療現場では、従来の「NAFLD(非アルコール性脂肪性肝疾患)」から、肥満・血糖・血圧・脂質などの代謝リスクとの関連を重視する「MASLD(代謝機能障害関連脂肪性肝疾患)」へと、分類や捉え方の見直しが進んでいる。本書ではこうした知識を整理し、病気になる前の段階からできる生活習慣の改善法を取り上げている。


本書では、アルコール処理能力の遺伝的な個人差(ALDH2酵素のタイプ)やお酒だけでなく余った糖質が中性脂肪に変わって肝臓に蓄積する仕組みを図解するほか、「口・腸・肝臓」の関係性にも触れている。歯周病菌(P.g.菌)の一部が腸に到達してバリア機能を低下させ、血流を通じて毒素が肝臓へ運ばれる仕組みや、腸内の悪玉菌の増加が肝臓の解毒負担を増やすメカニズムについて学ぶことができる。

実践しやすい習慣として、ご飯の量を少しだけ減らす「ちょいオフ」や食物繊維から先に食べる食べ順の工夫、朝晩5回のスロースクワット、純アルコール量(g換算)による飲酒管理などが挙げられている。さらに、健康診断などで確認する「eGFR」の見方や、尿・むくみなどの変化から腎臓の状態を確認する方法、腎臓が全身の健康とどのように関わっているのかについても解説されている。
著者プロフィール
栗原 毅(くりはら・たけし)氏は、1951年新潟県生まれで北里大学医学部を卒業した。前東京女子医科大学教授、前慶應義塾大学大学院教授を経て、現在は栗原クリニック東京・日本橋の院長を務める。日本肝臓学会肝臓専門医であり、血液サラサラの提唱者のひとりとして知られる。
栗原丈徳(くりはら・たけのり)氏は、1982年東京都生まれで鶴見大学歯学部を卒業、慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科を中退した。歯科医師として栗原ヘルスケア研究所の所長を務め、日本抗加齢医学会、日本咀嚼学会、日本摂食嚥下リハビリテーション学会などの会員として活動している。
書誌情報と発行元
書籍の概要は以下の通りである。
- 書名:老けない人がやっている一生弱らない強肝臓になるすごい習慣
- 著者:栗原 毅、栗原丈徳
- 定価:990円(税込)
- 判型:B5変型判
- ページ数:48ページ
- ISBN:978-4-537-22421‐4
- 発売日:2026年10月27日
- 日本文芸社:https://www.nihonbungeisha.co.jp/book/b10194766.html
- Amazon:https://www.amazon.co.jp/dp/4537224215/


発行元の株式会社日本文芸社は東京都千代田区一ツ橋1-1-1パレスサイドビル8Fに所在し、代表取締役社長は竹村 響氏が務める。
本記事は株式会社日本文芸社の発表をもとに作成。
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