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共生フォーラムとGenki Groupがミャンマー訪問 孤児院支援や面接を実施

NPO法人共生フォーラムは2026年9月、Genki Groupの職員とともにミャンマー・ヤンゴンを訪問しました。理事長やグループ職員ら計20名が参加し、6回目となるミャンマー支援として2つの孤児院へ衣類やおもちゃなどの物資を寄贈しました。あわせて現地の日本語学校で学生68名との面接を実施したほか、内定者44名との交流の場を設けました。

2つの孤児院への物資寄贈と環境確認

今回の訪問では、2つの孤児院に衣類、おもちゃ、ぬいぐるみ、テレビなどが寄贈されました。参加した職員は施設の生活環境を見学し、子どもたちと交流を図りました。テレビ設置時には、子どもたちが歓声を上げて映像に合わせて踊る場面もありました。

また、過去の訪問時に整備されたキッズスペースが引き続き活用されていることも確認されました。これまでの支援の活用状況や子どもたちの暮らしを直接確かめることで、今後の支援のあり方を検討する機会となったとしています。

日本語学校での面接と内定者44名との交流

現地の日本語学校では、社会福祉法人元気村グループの各施設での受け入れに向け、学生68名を対象に面接が実施されました。職員は日本語や日本の文化・生活、介護の知識に関する授業も見学し、面接を通じて日本での就労を希望する理由や将来の目標について対話を行いました。学生からは、家族を支えたいという思いや、日本で介護の技術を学び介護福祉士の資格を取得したいといった希望が寄せられました。

面接後には、内定者44名と職員による食事会が開かれました。元記事では内定者の区分について特定技能および技能実習の双方が記載されていますが、食事や会話を通じて来日前に互いの交流を深めました。現地で培った理解を受け入れや職場での関わりにつなげていく方針です。

活動の背景と受け入れに対する姿勢

Genki Groupでは、国内で約200名のミャンマー出身職員が勤務しています。海外出身職員に支えられていることを踏まえ、その出身国への支援もグループとして果たすべき役割であるとの考えから、共生フォーラムを通じたミャンマー支援を継続してきました。

Genki Groupは、外国人材の受け入れにおいて言語や業務の習得を支援するだけでなく、受け入れる側も相手の文化や生活背景、就労への想いを理解することが重要であるとしています。「共に生きる」の理念のもと、今後も支援と現地交流を継続するとともに、出身国や個人の背景への理解を深めて迎える姿勢の発信を目指しています。

団体・グループ概要

  • NPO法人共生フォーラム

日本とアジアの未来のために高齢者支援を行うほか、カンボジアでの建設・運営支援やミャンマーの孤児院への物資支援などを実施。カンボジア政府協力のもと運営される児童養護施設「共生の家」では、2026年9月現在で16名の子どもたちが生活しています。

  • Genki Group(元気グループ)

1974年創業。国内外で7,000人超の職員を擁し、医療・介護福祉・教育分野を中心に展開。社会福祉法人元気村など8法人からなる元気村グループ、株式会社サンガジャパン、学校法人元気共生学園(浦和学院高等学校など)、医療法人社団鴻愛会、医療法人京都翔医会、医療法人社団デンタルケアコミュニティなどで構成されています。

本記事はNPO法人共生フォーラムの発表をもとに作成しました。

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