アスエネ、大阪マラソン2027でCO2排出量算定を支援 パートナーシップを締結
アスエネ株式会社は、一般財団法人大阪マラソン財団と「大阪マラソン2027」におけるサステナビリティパートナーシップを締結した。2027年2月28日に開催される同大会において、運営に伴うCO2排出量の事前・事後算定や削減目標の設定を支援する。持続可能な大会運営の実現に向け、環境負荷の可視化と継続的な削減体制の構築を目指す。
提携の背景と国際的な環境配慮の潮流
大阪マラソンは国内外から多くのランナーが参加する都市型マラソンであり、2026年大会はWorld AthleticsのGold Label Road Raceとして開催された。2026年8月には主催組織として一般財団法人大阪マラソン財団が設立され、大阪・関西万博のレガシー継承や環境負荷の低減を通じた持続可能な大会運営を目指している。
近年、国際的なスポーツイベントでは環境負荷の把握とCO2排出量削減の重要性が高まっており、World AthleticsもLabel Road Raceを含む対象大会に対してサステナビリティの取り組みや進捗報告を求めている。企業のScope1-3やスポーツイベントでのCO2排出量算定を支援してきたアスエネ株式会社の知見を生かし、排出量の把握から削減目標の設定までを支援するため今回の提携に至った。
大会前後での算定と削減目標の設定
マラソン大会では、移動や会場・関連施設でのエネルギー使用、物資調達、廃棄物など多岐にわたる活動からCO2が排出される。「大阪マラソン2027」では、以下のプロセスで排出量の算定と削減目標の設定を行う。
- 大会前のCO2排出量を事前算定
運営に関連する活動データをもとに開催前にCO2排出量を算定し、排出量の全体像や主要な排出源を把握して削減施策検討のための基礎データとする。
- 大会後の実績データをもとにCO2排出量を算定
大会終了後に実績データを収集・精査してCO2排出量を算定し、事前算定との比較を通じて排出構造を正確に把握する。
- CO2排出量の削減目標の設定を支援
大会ごとの排出量を継続して把握できる基盤を整え、今後の具体的な排出量削減に向けた目標設定を支援する。
関係者コメント
一般財団法人大阪マラソン財団専務理事の増田 健次氏は、15年の歩みを経た大会が持続可能な大会づくりに取り組むとし、「その具体的な一歩として、大会開催に伴うCO2排出量を可視化し、継続的な削減につなげるため、アスエネ株式会社の専門的な知見やノウハウを生かし、ともに取り組んでまいります」と述べている。
アスエネ株式会社代表取締役CEOの西和田 浩平氏は、培ってきた知見を生かして事前・事後の算定から削減目標の設定までを支援するとし、大阪ならではの魅力とサステナビリティを両立した大会づくりに貢献する姿勢を示した。
大会および会社概要
大会の開催概要は以下の通り。
- 大会名:大阪マラソン2027(第15回大阪マラソン)
- 開催日:2027年2月28日(日)
- 主催:一般財団法人大阪マラソン財団
- 共催:大阪府、大阪市、公益財団法人大阪陸上競技協会、読売新聞社、毎日新聞社、NHK 、公益財団法人日本陸上競技連盟
支援を行うアスエネ株式会社の概要は以下の通り。
- 会社名:アスエネ株式会社
- 住所:東京都港区虎ノ門1-3-1 東京虎ノ門グローバルスクエア 6階
- 代表者:Founder 代表取締役CEO 西和田 浩平
- 資本金:151億円(資本剰余金含む)
- 拠点:日本、米国、英国、シンガポール、タイ、フィリピン
- コーポレートページ:https://corp.asuene.com/
本記事はアスエネ株式会社の発表をもとに作成。
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