リスクモンスター調査、2026年度の研修テーマはコンプライアンスが最多
リスクモンスター株式会社は、サービス利用会員企業およびメールマガジン登録企業を対象に実施した「社員研修に関するアンケート」調査の結果を発表した。2026年度に実施済み、または実施予定の研修テーマとして「コンプライアンス」が最も多く選ばれたほか、実施方法では「市販eラーニング」が最多となった。
2026年度に実施済み、または実施予定の研修テーマを尋ねたところ、「コンプライアンス」が最も多く、次いで「情報セキュリティ」「ハラスメント防止」「与信管理」「個人情報保護」となった。企業活動に伴うリスクの予防や低減を目的とするテーマが上位を占めている。
一方で、今後強化したい研修テーマでは「リーダーシップ・マネジメント」が最多となった。現場管理を担う管理職やミドル層の育成が人材育成上の重要課題として認識されていることがうかがえる。加えて「コンプライアンス」や「情報セキュリティ」も上位に入っており、既に実施しているテーマであっても環境変化に合わせた見直しが求められている状況が示された。
研修方法は市販eラーニングが最多、集合研修の活用も広がる
研修の実施方法については、「市販eラーニング」が最も多く、次いで「社内講師による集合研修」「外部講師を招いた集合研修」が続いた。
オンライン研修が定着した一方で集合研修が再び活用されるようになり、対面を含む開催の復活によって双方向の議論や受講者同士の交流を重視する動きがみられる。研修の目的や内容に応じて手法を組み合わせる傾向が表れている。
研修体制では効果測定と日程調整が課題に
研修体制における課題では「特になし」が最多となった。それに次ぐ項目として「研修の効果測定ができていない」と「時間や日程調整が難しい」が拮抗して上位に入った。研修内容を業務への活用につなげる運用が求められているものの、課題が残る実態が浮き彫りとなっている。
調査概要と会社概要

今回の調査の概要および発表元の情報は以下の通り。
調査概要
- 調査名称:「社員研修に関するアンケート」調査
- 調査方法/エリア:インターネット調査、オンライン面談、電話による聞き取り/全国
- 期間:2026年6月22日(月)~7月31日(金)
- 調査対象者:リスクモンスターグループ会員およびメールマガジン登録企業
- 有効回答数:253社

同社が提供する社員研修サービス「サイバックスUniv.」は、月額49,500円~(税込)/50名から利用できる会費制サービス。約5,000コースのプログラムを揃え、2026年3月末日時点で延べ4,000万回以上の受講実績(ユーザー数と登録コース数を基に算定)がある。

発表元であるリスクモンスター株式会社は、2000年9月設立で東証スタンダード市場(証券コード:3768)に上場しており、代表取締役社長は藤本太一氏が務める。本社所在地は東京都中央区日本橋2-16-5 RMGビル。約570万社の企業データベースをもとに与信管理クラウドサービスなどを展開し、2026年6月末時点のグループ会員数は15,064(内、与信管理サービス等8,485、ビジネスポータルサイト等2,972、教育事業等3,109、その他498)となっている。

本記事はリスクモンスター株式会社の発表をもとに作成。詳細レポートはサイバックスUniv.公式サイト(https://krs.bz/rismon/m/wp08)から確認できる。
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