Travel PayカードがVisaの本人認証サービスに対応 オンライン利用先が拡大
東京都中央区に本社を置く株式会社トラベルウォレットJAPAN(代表取締役:キム ヒョンウ、上田 裕大)は、外貨交換アプリ「Travel Wallet(トラベルウォレット)」で発行する「Travel Payカード」が、2026年10月13日よりVisaの本人認証サービス「Visa Secure(EMV 3-Dセキュア)」に対応したことを発表した。

これにより、本人認証が必要な一部のECサイトや予約サイトでも支払いができるようになった。すでにTravel Payカードを所持している場合でも、特別な設定やカードの再発行をすることなくそのまま利用できる。
航空券やホテル、現地ツアー、交通チケットなど、旅行準備をオンラインで予約・決済する動きが広がるなか、不正利用防止のためにカードの本人認証(3-Dセキュア)を求めるサイトが増加している。Travel Payカードはこれまで本人認証を求める一部のECサイトで利用できず、利用者からオンライン利用に関する要望が寄せられていた。
今回の対応により、旅行前の予約や買い物から、現地での支払い、韓国の地下鉄・市内バスでの交通IC利用まで対応できる場面が広がる。なお、加盟店の仕様などにより、ご利用いただけない場合があるとしている。
Visaの本人認証サービス「VCAS」を採用
同社は、Visaがカード発行会社向けに提供する本人認証サービス「VCAS(Visa Consumer Authentication Service)」を採用し、Visa Secure(EMV 3-Dセキュア)に対応した。
VCASは、Visaの不正取引情報を活用したリスクエンジンによる独自のスコアと、リスクベース認証を組み合わせ、安全なオンライン決済とスムーズなユーザー体験の両立を図る仕組みである。クレジットカード業界がEC決済の不正利用対策として導入を進める国際標準の仕組みに対応した形となる。
日本での会員数1万人突破を受けた今後の展開
株式会社トラベルウォレットJAPANは、2026年9月に日本での会員数1万人を突破した際、取り組みの一つとして「ネット決済対応とセキュリティの強化」を掲げており、今回の3-Dセキュア対応はその第一歩となる。
今後はチャージ方法や認証方法の改善、カスタマーサポート体制の拡充などに取り組み、「韓国・海外に行くならTravel Wallet」と想起されるサービスを目指すとしている。
公式サイト:https://www.travel-wallet.co.jp/
本記事は株式会社トラベルウォレットJAPANの発表をもとに作成。
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