Bunkamura Gallery 8/が9月から翌年1月の展覧会日程を発表
東京・渋谷のBunkamura Gallery 8/は、9月から翌年1月にかけて開催する展覧会のスケジュールを発表した。ポール・セザンヌの高祖孫にあたるフランスの現代作家マリー・ロージーの個展や、寺山修司生誕90年を記念したポスター展など、多彩な企画が順次展開される予定だ。各展覧会は入場無料で実施される。

9月〜10月:マリー・ロージー展、版画展、寺山修司ポスター展
9月4日(金)から9月14日(月)までは、「高祖父ポール・セザンヌ没後120年記念 マリー・ロージー展 ―予測不可能な画家・終わりのない変革―」が開催される。抽象的肖像画や古典的オマージュなどのモチーフを通じて現代社会の課題や人間性を表現する同氏の作品が並ぶ。

9月19日(土)から10月4日(日)までは、「art by side Ⅱ ‐ 日常で楽しむ版画作品たち -」を実施する。作家12名によるカラーや白黒の版画作品を2会期に分けて展示販売する(9月25日は展示入れ替えのため休廊)。出展作家は以下の通り。

- 前期(9月19日〜9月24日):青木晴美、遠藤萌、佐藤寧音、陳憶誠、本田このみ、宮本承司
- 後期(9月26日〜10月4日):青木鐵夫、草薙薫、黒石美奈子、武田あずみ、田中彰、長沼翔
10月9日(金)から10月18日(日)までは、「寺山修司生誕90年記念 寺山修司と日本のアヴァンギャルドポスター」を開催する。宇野亞喜良や横尾忠則らが手掛けた「演劇実験室◎天井棧敷」の公演ポスターをはじめ、同時代のポスターや公演チラシなどが展示販売される。

10月〜11月:Yu Seto個展と笹尾光彦展

10月23日(金)から11月8日(日)までは、「Yu Seto Exhibition CIRCULATION 2」が開催される。2022年の個展での表現から視点を広げ、死と再生が織りなす生命の循環構造を表現した作品が並ぶ。

11月12日(木)から11月29日(日)までは、「第29回 笹尾光彦展 花のある風景」を開催する。「赤の画家」として知られる笹尾光彦が描く、パリをモチーフとした作品群が紹介される。

12月〜1月:籔内佐斗司、住吉明子の個展と写実絵画グループ展
12月4日(金)から12月20日(日)までは、「籔内佐斗司 個展(仮称)」が予定されている。彫刻家・籔内佐斗司による木彫作品やブロンズ作品が展示販売される。

12月26日(土)から2027年1月11日(月・祝)までは、Bunkamuraで初個展となる「住吉明子 個展」を開催する。動物や自然を緻密に描写した平面および立体の最新作が発表される。
2027年1月16日(土)から1月31日(日)までは、「写実絵画グループ展 2027(仮称)」を開催する。出展作家は浅野真一、小尾修、阪本トクロウ、田中一太、藤田貴也、松尾奈保、山田啓貴の7名で、各作家が捉えたリアリティを表現した絵画が展示される。
Bunkamura Gallery 8/ 施設概要
- 場所:東京都渋谷区渋谷2-21-1 渋谷ヒカリエ8階(渋谷駅直結)
- 営業時間:11:00〜20:00(年末年始の営業時間は公式Webサイトにて案内)
- 入場料:無料(会期中無休)
- Webサイト:https://www.bunkamura.co.jp/gallery8/
- 公式SNS:Instagram(@bunkamura_gallery)/X(@Bunkamura_G)
なお、展覧会情報は変更となる場合があるため、最新情報は公式Webサイト等で確認するよう案内されている。
本記事はBunkamuraの発表をもとに作成。
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