JR西日本と摂津市、免許返納の高齢者にWESTERポイント進呈へ
西日本旅客鉄道株式会社(JR西日本)と大阪府摂津市は、高齢運転者による交通事故の減少を図るため、連携した取り組みを開始する。運転に不安を感じる高齢ドライバーの運転免許証返納を促進し、自動車以外の交通手段を利用するきっかけをつくることを目指す。
取り組みの目的と実施期間
本取り組みは、交通事故防止に向け、運転に不安を感じる高齢ドライバーの運転免許証返納を促進することを目的としている。
実施期間は2026年12月1日(火)~2027年2月26日(金)となっている。ただし、実施期間中であっても、摂津市が予め定める予算に達し次第終了する。
対象となる条件と進呈ポイント
対象となるのは、次のすべてにあてはまる人である。
- 摂津市内にお住まいで、申請時点で満75歳以上の方
- 運転免許証を自主返納した日から6か月以内に申請される方(一部返納の方は対象外)
- セッピィジャンパーの交付を受けていない方
対象者には、「WESTERポイント(チャージ専用)」2,000ポイントが進呈される。
申請手順と利用方法
警察署等の免許窓口において、運転免許証の自主返納の申請をした際に発行される「運転免許の取り消し通知書」と、手持ちのICOCA(カード又はモバイル)を摂津市道路交通課へ持参して申請を行う。申請月の翌月末にポイントが進呈される仕組みである。
進呈されたポイントは、JR西日本の各駅の自動券売機等でICOCAにポイントチャージした後、交通機関等で利用できる。
両者は今後とも連携し、持続可能な地域づくりに取り組んでいくとしている。
本記事は西日本旅客鉄道株式会社および大阪府摂津市の発表をもとに作成。



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