VIPOとJFC、ロケ撮影制作者向けリスキリング講座を12月23日に開講へ
東京都中央区に拠点を置く特定非営利活動法人映像産業振興機構(略称:VIPO[ヴィーポ]、理事長:松谷孝征)は、ジャパン・フィルムコミッション(JFC)と共催で、「ロケ撮影に関わる制作者のためのリスキリング講座」を2026年12月23日(水)に開講します。本講座は映画分野の人材育成プログラム「Film Nexus – PRO」の一環事業として実施され、今年度2回目の開催となります。地域や行政、フィルムコミッションと連携し、撮影を持続可能な形で実施するための知識整理やトラブル防止、環境整備を目的としています。
地域や行政との連携力向上を目指すプログラム

本プログラムは、文化庁の補助金により独立行政法人日本芸術文化振興会に設置された「文化芸術活動基盤強化基金」(通称:クリエイター支援基金)を活用して行われます。
想定される対象者は、制作部、ロケーションマネージャー、ラインプロデューサーなどで、特に撮影現場において地域住民やフィルムコミッションと関わる立場の方を想定しています。撮影現場で起きやすい課題を理解し、地域との信頼を築くための調整術や、持続可能な撮影環境を整えるための視点の習得を図ります。
基礎から戦略までを網羅する講座構成
カリキュラムは1日完結(120分×2コマ)で構成されており、基礎から実践、戦略までを段階的に学ぶ内容となっています。
- 基礎講座:ロケ撮影の構造と、現場で起きやすい課題を理解する(日本のロケ撮影の構造的な特徴、トラブルが発生しやすい背景、フィルムコミッションおよび行政の役割)
- 実践講座:地域との信頼を築くための現場調整術(地域・行政とのコミュニケーションの考え方、よくあるトラブル事例とその予防、調整・説明に必要な実務のポイント)
- 戦略講座:地域と共に撮影環境を育てるための視点(地域とWin-Winの関係を築く考え方、撮影後の対応や成果共有の重要性、持続可能なロケ撮影環境に向けて)
開催概要と応募要件
講座は対面形式で実施され、参加費は無料となっています。
- 開催日程:2026年12月23日(水) 10:30~16:00(昼休憩12:45~13:30)
- 開催場所:特定非営利活動法人映像産業振興機構(VIPO)ホールR(中央区築地4-1-1 東劇ビル2階)
- 募集人数:30名程度(対面形式)
- 参加費:無料
- 主催:特定非営利活動法人映像産業振興機構(VIPO)
- 実施:ジャパン・フィルムコミッション(JFC)
- 応募締切:2026年12月9日(水)
参加の可否については2026年12月11日(金)までに連絡される予定です。
本記事は特定非営利活動法人映像産業振興機構の発表をもとに作成しています。

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