小佐野彈の小説ポーザー・プリンセスが小学館から2026年11月25日発売へ
小学館は、作家の小佐野彈による新作小説『ポーザー・プリンセス』を2026年11月25日に発売します。皇室の傍系に生まれた成年皇族の女性と、スケートボードに打ち込む17歳の少年が出会い、互いの居場所を探していく姿を描いた作品です。本作には、スケートボードで五輪2大会連続金メダリストとなった堀米雄斗が推薦コメントを寄せています。
皇族とスケーターの出会いを描く物語
本作の主人公の一人である槇子は、皇室の傍系に生まれた成年皇族として生きる一方、30代半ばを過ぎて自らの役割にやりきれなさを抱えていました。ある日、恵比寿の公園でスケートボードをめぐるトラブルを起こした17歳の彰吾と出会います。社会に馴染めず、スケートボードだけが自己表現の場だった彰吾に対し、槇子は宮邸の敷地を練習場所として提供します。異なる世界を生きてきた二人が、それぞれを縛るものと向き合いながら、仲間と居場所を探していく物語が展開されます。


堀米雄斗による推薦と著者メッセージ
本作に対し、五輪2大会連続金メダリストの堀米雄斗は「この小説を読んで、どんな人でも、どこから来ても、スケートボードは人と人をつないでくれると改めて感じました」とコメントを寄せています。
また著者の小佐野彈は、住む世界が違うということはないという思いを問い続けてきたとしたうえで、皇族と高校生がスケートボードを通じて同じ感覚を共有しながら居場所を探す展開を楽しんでほしい旨を伝えています。
関連イベントの開催と事前公開
出版にあわせ、各種展開も予定されています。2026年11月28日と29日には、軽井沢安東美術館で開催される「軽井沢ブックフェスティバル2026」に著者が登壇し、本作の朗読を行う予定です。

また、書店員や出版関係者向けには、出版プラットフォームのNetGalleyにてゲラが公開されています。
書誌情報
- 書名:『ポーザー・プリンセス』
- 著者:小佐野彈
- 定価:2420円(税込)
- 仕様:四六判並製 288ページ
- ISBN:978-4-09-386818-1
- 発売日:2026年11月25日発売
- 出版社:小学館
- ブックデザイン:鈴木成一デザイン室
- 書籍情報URL:https://www.shogakukan.co.jp/books/09386818
- NetGalleyゲラ公開URL:https://www.netgalley.jp/catalog/preview/916826
- 軽井沢ブックフェスティバル2026 URL:https://www.musee-ando.com/blogs/event/20261128
本記事は小学館の発表をもとに作成しています。
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