Patentix、週刊東洋経済のすごいベンチャー100に選出
次世代パワー半導体材料であるルチル型二酸化ゲルマニウム(r-GeO₂)のエピウエハ開発および実用化に取り組むPatentix株式会社は、株式会社東洋経済新報社が発行する『週刊東洋経済』(2026年10月26日発売号)および「東洋経済オンライン」の特集「すごいベンチャー100」(2026年最新版)に選出された。将来の産業界を牽引する注目の有望スタートアップ100社の1社としての選出となる。
『週刊東洋経済』の「すごいベンチャー100」は、数多のスタートアップの中から独自の技術や革新的なビジネスモデル、成長性、社会課題の解決力などを総合的に評価し、将来の産業界を牽引する有望企業100社を選出・掲載する特集である。
世界的な電力需要の急増やデータセンターの電力消費、EV(電気自動車)の普及拡大に伴い、エネルギー変換ロスを極小化するパワー半導体の革新が不可欠となっている。同社が取り組む次世代半導体「r-GeO₂(ルチル型二酸化ゲルマニウム)」は、既存のSiC(炭化ケイ素)やGaN(窒化ガリウム)を超えるウルトラワイドバンドギャップ材料として極めて高い耐圧・省エネ性能と加工性を兼ね備えており、その独自技術と社会実装に向けた着実な取り組みが評価されたとしている。
早期実用化と量産化に向けた展望
同社は立命館大学発のディープテックスタートアップとして、ルチル型二酸化ゲルマニウム(r-GeO₂)の社会実装を通じた世界のエネルギー損失削減とGX(グリーントランスフォーメーション)の実現を目指している。
代表取締役の衣斐 豊祐氏は、今回の選出を契機にパートナー企業や研究機関との連携をさらに強固にし、高効率な次世代パワー半導体の早期実用化・量産化に向けて研究開発と事業展開を加速していくとしている。
Patentix株式会社の概要
Patentix株式会社は滋賀県草津市に拠点を置き、次世代半導体材料「r-GeO₂(ルチル型二酸化ゲルマニウム)」のエピウエハおよび基板の研究開発・製造・販売を展開している。
- 会社名: Patentix株式会社(パテンティクス)
- 所在地: 滋賀県草津市野路東1-1-1 立命館大学BKCインキュベータ
- 代表者: 代表取締役 衣斐 豊祐
- 事業内容: 次世代パワー半導体(r-GeO₂等)の研究開発、製造、販売、および研究成果の社会実装
- URL: https://www.patentix.co.jp/
本記事はPatentix株式会社の発表をもとに作成。
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