ジャックス、子ども教育支援を行う2団体へ計1,700万円を寄付
株式会社ジャックスは、貧困層の子どもや若者への教育支援を行う非営利団体を中長期的に支援する「ジャックスゆめいく寄付」を実施した。2年目となる今年度は、「公益社団法人チャンス・フォー・チルドレン」と「特定非営利活動法人DAREDEMO HERO」の2団体へ、合わせて1,700万円を寄付している。
同社は、充実した教育や体験を経て将来の選択肢を増やし、子ども自身が貧困から脱却する力を身につけることが重要であると捉え、昨年度より本寄付を行っている。
貧困層の子どもを取り巻く教育格差に対応
絶対的貧困といわれる1日2.15米ドル未満で暮らす子どもは世界で3億人を超え、日本国内においても相対的貧困とされる平均生活水準に満たない子どもが約9人に1人存在している。貧困層の子どもや若者は、十分な学習機会や体験活動といった教育を受けられていない状況にあるという。こうした背景を受け、同社は社会貢献活動の一環として継続的な支援を続けている。
「ジャックスゆめいく寄付」の名称には、「夢を育む」「夢をmakeする」という意味が込められている。寄付の枠組みは以下の通りとなっている。
- 寄付回数:毎年1回
- 寄付先:ジャックス社会貢献推進事務局にて選定した1~3団体
- 寄付金額の指標:前事業年度における教育ローン取扱高の0.05%~0.10%


寄付先となる2団体の活動内容
今年度の寄付先となった2団体は、昨年度に引き続いての選定となる。それぞれの活動内容は以下の通り。

公益社団法人チャンス・フォー・チルドレン(https://cfc.or.jp/)は、「多様な学びを すべての子どもに」をミッションに掲げている。経済困窮家庭の子どもを対象に、学習塾や習い事などで利用できる「スタディクーポン」や、スポーツや文化芸術などの体験活動に利用できる「ハロカル奨学金」を提供し、放課後の学びへのアクセスを支えている。
特定非営利活動法人DAREDEMO HERO(https://daredemohero.com/)は、フィリピン・セブ島の貧困層の子どもたちに対し、教育を通じた貧困の連鎖解消を目指して活動している。大学卒業までの奨学金支援や地域自立のための生活支援、日比文化交流による相互理解の促進に取り組み、現地に開設したラーニングセンターでの学習・栄養支援などを通じて、教育・生活・意識の3側面から持続的な成長を支援している。

ジャックスグループは、今後も地域社会と連携を図りながら、事業活動および重点領域である「地域」「次世代」「環境」に軸を据えた社会貢献活動の実践を通じ、社会課題の解決や経営理念である「夢のある未来」「豊かな社会」の実現に取り組んでいくとしている。
本記事は株式会社ジャックスの発表をもとに作成。
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