Capy、パスキー導入とログイン離脱防止を解説するセミナーを開催へ
Capy株式会社は、マジセミ株式会社の協力のもと、パスキー導入によるログイン改善をテーマにしたセミナーを開催する。本セミナーでは、パスワードやSMS認証に伴うユーザーの離脱を防ぐ考え方や、既存システムへの実装方法、運用上のポイントについて解説が行われる。自社サービスへの導入を具体的に検討しているWebサイトやECサイト、ゲーム開発企業の担当者を主な対象としている。
認証時の負担によるユーザー離脱の課題
ECサイトや会員向けサービスにおいて、パスワードの入力やSMSで届く認証コードの確認といった操作はユーザーの負担となっている。パスワードを忘れた場合の再設定や画面切り替えの手間が原因で、商品購入やサービス利用を途中で諦めたり、競合サービスへ移ったりするリスクが指摘されている。認証の安全性を確保しながらログイン時の摩擦を減らし、購入や会員登録までの体験を改善することが求められている。
端末の生体認証などを利用できるパスキーは、ログイン時の負担を軽減する選択肢として挙げられている。一方で、既存の会員基盤やログイン画面への組み込み方、現在の認証方法からの移行手順が見えにくいことから、検討が進まない企業も少なくない。アプリとWebサイトの双方への対応や、端末変更時の利用、代替手段の用意、導入後の問い合わせ対応など、事前に整理すべき論点は多岐にわたり、自社の環境に合わせた進め方の具体化が必要とされている。
Capy FIDO/パスキーを活用した実践的アプローチ
セミナーでは、SMS認証やパスワード入力がユーザー体験に与える影響を整理したうえで、パスキーによってログイン時の摩擦を減らす考え方が解説される。あわせて、導入パターンや既存環境への実装イメージ、運用時に確認すべきポイントが提示される。
具体策として、Capy株式会社が提供する「Capy FIDO/パスキー」が紹介される。本サービスはユーザーのPCやスマートフォンを利用したパスワードレス認証に対応しており、FIDO UAFではSDK、FIDO2ではJavaScriptを用いてアプリやWebサイトへ実装できる。当日は、Capyが蓄積してきた導入ノウハウをもとに、環境に応じた進め方や導入事例が共有される予定である。
本セミナーは単なる仕組みの解説にとどまらず、自社サービスへの具体的な導入検討者を対象としている。参加が想定されている対象者は以下の通りである。

- Webサイト運営企業の認証基盤管理者・開発担当者
- ECサイト運営企業の認証基盤管理者・開発担当者
- ゲーム開発企業の認証基盤管理者・開発担当者
運営体制および協力企業の概要は以下の通りである。
- 主催・共催:Capy株式会社
- 協力:マジセミ株式会社
- 協力企業所在地:〒102-0094 東京都千代田区紀尾井町3番12号
- お問合せ:https://majisemi.com/service/contact/
本記事はCapy株式会社およびマジセミ株式会社の発表をもとに作成。
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