80年代倶楽部とグリーンハウス、鹿沼市ふるさと納税返礼品に限定シールを提供へ
80年代倶楽部は、株式会社グリーンハウスと共同で、日本の歴史や文化をキャラクター化する新プロジェクト「レキシール™」を始動することを発表した。「歴史×知る」をコンセプトに掲げ、シールを収集する楽しさを通じて日本の歴史や文化に触れるきっかけの提供を目指す。本取り組みの第一弾として、国宝「眠り猫」などをモチーフにした限定シールセットが栃木県鹿沼市のふるさと納税返礼品として展開される。


日本の歴史や文化をキャラクター化する新プロジェクト
「レキシール™」では、日本の歴史や文化にまつわるモチーフをキャラクターを通じて表現し、世代を超えて日本文化に親しむきっかけを生み出すとともに、新しいコレクション文化を育むことを目指している。

今回登場するのは、国宝として知られる「眠り猫」をモチーフにしたキャラクター「リネコ守(りねこしゅ)」だ。さらに、日光の伝統的な意匠として知られる「三猿」をモチーフにした「梵カザル」「梵ワザル」「梵ミザル」が仲間として加わる。単に集めるだけでなく、「なぜ猫は眠っているのか?」といった背景の物語に思いを巡らせる仕掛けを散りばめることで、歴史や文化の世界へ誘う「知識の入口」となる設計が施されている。

鹿沼市の職人文化と連携した返礼品展開
本商品は、一般販売を行わず栃木県鹿沼市のふるさと納税返礼品として限定提供される。鹿沼市は、日光東照宮の「眠り猫」などを手掛けた木工職人たちにゆかりのある地域であることから、歴史的な繋がりを持つ同市と連携した商品づくりが実現した。

ふるさと納税の仕組みを活用することで、シール収集の体験を地域産業の振興や文化継承への応援につなげ、鹿沼市の歴史や職人文化に関心を持って現地を訪れるきっかけをつくるなど、コレクションを通じた新しい地方創生の形を目指すとしている。


展開される商品は、300セット限定のレキシール「眠り猫」限定セットとなっている。
コレクションに含まれるキャラクターシールは、シールカルチャー王道の48ミリサイズ(48 × 48mm)で全4キャラクターが揃う。株式会社グリーンハウスの描き下ろしイラストを採用し、表面はアートタック素材に高精細プリントと光沢ラミネート加工を施し、裏面にはモノクロの挿し絵と解説が記載されている。
特製ジャンボ台紙シール(110 × 85mm)は、ヘッダーに竹林で遊ぶスズメをあしらい、台紙本体には金メタル箔押し加工で「リネコ守」と公式ロゴを配置している。限定シリアルNo.が入った高級特殊フィルム台紙仕様で、台紙自体もシールとして楽しむことができる。なお、製品画像は開発中の試作品であり、実際の製品とは仕様や仕上がりが異なる場合があるほか、今後、背景色や素材の異なるバージョンを展開する場合があるとしている。

提供概要は以下の通り。
- 提供ルート:栃木県鹿沼市のふるさと納税返礼品(一般販売なし)
- 提供数:限定300セット(先着順)
- 受付開始:2026年11月22日(日)午前10時(予定)
- 寄付金額:11,000円
- お届け時期:各ふるさと納税ポータルサイト参照
申し込みは、準備中のレキシール公式サイトからふるさと納税ポータルサイトを選択して寄付手続きを行う流れとなる。
本プロジェクトは、以下の各組織による連携体制で進められている。
- 企画・プロデュース:80年代倶楽部(1980年代のポップカルチャーに特化したメディア事業を展開し、8,000種を超えるシール等のデジタルアーカイブ知見を活かして総合プロデュースを担当)
- キャラクターデザイン:株式会社グリーンハウス(『ビックリマン』のキャラクター制作などを手がけ、ロゴおよびキャラクターデザインを担当)
- 製造・印刷:晃南シール印刷株式会社(栃木県鹿沼市のシール印刷会社として、コレクションシールの製造を担当)
- 流通・販売:株式会社新朝プレス(栃木県宇都宮市に本社を置く地域メディア・地方創生支援企業として、フルフィルメントおよび進行サポートを担当)
本記事は80年代倶楽部の発表をもとに作成されています。
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