Strolyと豊川市、愛知県のスタまち事業でイラストデジタルマップ実証を開始へ
イラストデジタルマップのプラットフォームを運営する株式会社Strolyは、愛知県が実施する「スタートアップ活用まちづくり支援事業(以下、スタまち)」において、豊川市との共同事業体「豊川市にぎわい商店街創出実証事業」が支援対象事業として採択されたと発表した。2026年10月1日より取り組みを開始している。豊川商店街・豊川稲荷で2026年11月に開催される72年ぶりの「午年開帳」に合わせてイラストデジタルマップを公開し、参拝者の商店街への回遊促進とデータの取得・分析を実施する予定だ。
本格リリースに先立ち、2026年10月31日(土)に開催される豊川稲荷周辺の道路整備完工式会場では「完工式“”デジタルマップ先行体験会」が実施される。
豊川稲荷の午年開帳に合わせた回遊促進と課題解決
愛知県の「スタまち」事業は、スタートアップの先進技術やサービスを活用して県内市町村のまちづくり課題の解決を目指す取り組みである。
豊川市では、多くの参拝者が訪れる豊川稲荷の72年ぶりとなる「午年開帳」(2026年11月開催)を活かし、参拝者を周辺の豊川商店街へ誘導・回遊させ、地域全体に持続的なにぎわいを創出することが課題となっている。
株式会社Stroly(本社:京都府京都市、代表取締役社長:髙橋 真知)は、デザイン性の高いイラストマップ上に位置情報(GPS)を連動させ、Webブラウザ上でシームレスな周遊体験を提供するプラットフォームを展開している。本事業において、豊川稲荷から商店街への回遊性を高めるイラストデジタルマップを構築・提供し、人流データ等の取得・分析を通じて課題解決に取り組むとしている。
今後の展開ロードマップ
本取り組みは、段階的なデータ活用と機能拡張を通じて持続的なまちづくりへ繋げていく方針が示されている。展開ロードマップは以下の通り。
- 【フェーズ1】先行体験会&第1次マップリリース(2026年10月31日〜11月)
10月31日(土)に豊川稲荷周辺の道路整備完工式にて、来場者を対象とした「完工式“”デジタルマップ先行体験会」を開催し、事前データとユーザーフィードバックを取得する。11月1日(日)には第1次マップを公開し、午年開帳に合わせた参拝者・観光客の動線データやアクセス状況の取得を開始する。
- 【フェーズ2】ゲーミフィケーション実装&アップデート(2026年12月〜2027年1月頃)
フェーズ1で得られた利用データやアンケート分析結果をもとに掲載コンテンツや動線をブラッシュアップする。
- 【成果報告】(2027年3月予定)
実証事業全体の成果検証および報告を実施する。
先行体験会の開催概要
11月1日の第1次リリースに先立ち、道路整備完工式会場にて来場者がマップを先行体験できるブースが出展される。操作性の確認やアンケート収集を行い、公開後のブラッシュアップに活用していく方針だ。
- 日時: 2026年10月31日(土) 10:30〜12:30
- 場所: 豊川市 完工式会場内ブース
- 対象: 来場者 100名程度
- 内容: スマートフォンを使った専用QRコードからのマップ操作体験、Webアンケートの回答(アンケート回答完了者に記念品を配布)
株式会社Strolyの概要
同社が運営するイラストデジタルマップ『Stroly』は、世界12,000枚のイラストデジタルマップが存在するプラットフォームである。おすすめのポイントやイベント情報の提供、イラスト配置によるカスタマイズのほか、マップ閲覧情報をもとにした人流データや利用情報の可視化、インバウンド対策としての多言語化に対応している。
- 社名:株式会社Stroly
- 所在地:京都市下京区猪熊通塩小路上る金換町109番地1
- 代表:代表取締役社長 高橋真知(本文中では髙橋 真知と表記)
- サービスURL:https://stroly.com/ja/
本記事は株式会社Strolyの発表をもとに作成。
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