南和気氏の著書 冷えた組織を熱くする リーダーの切り札 が10月28日発売
ダイヤモンド社は10月28日、南和気氏の著書『冷えた組織を熱くする リーダーの切り札』を発売しました。心理学や脳科学、実証研究をもとに体系化された理論「ピープルマネジメント」を、物語を通じて実践的に学べる構成となっています。管理職が直面する部下との関係やチーム運営の課題に対し、状況に応じて使い分けるマネジメントの具体的な手法を提示しています。
物語形式でリアルな組織課題を描く
本書は、38歳で新たに営業課長に就任した主人公の山本健太が、元上司である西園寺の助言を受けながら成長していくストーリーを通じて、理論と実践を解説しています。
作中では、退職を申し出る若手社員や表立って反発しないエース社員、対話がかみ合わない1on1、ITツールの導入に抵抗する年上の部下など、実際の現場で起こりうる課題を取り上げています。特別な才能やカリスマ性に頼るのではなく、状況に応じて使い分けられる「手札」としてのピープルマネジメントを身につける重要性を説いています。
現場で身につけるべき7つのスキル
本書では、すべてのマネジャーが身につけるべきスキルとして、以下の7つを紹介しています。心理学・脳科学や実証研究に基づく世界標準のマネジメント理論を、ストーリーと結びつけて理解できる構成となっています。
- 信頼の構築
- リーダーシップのスタイル
- 部下の育成
- 対話による動機付け
- 多様性の活用
- 成果に繋がる評価
- 組織の自走
部下一人ひとりの状況を見極めて成長を支え、チームの自律性を高めるための実践書として位置づけられています。
著者の南和気氏は、兵庫県神戸市出身で大阪大学法学部を卒業後、Oracleを経て、SAPで人事・人財アドバイザリー本部北アジア統括本部長を務めました。その後、江崎グリコで執行役員グループ人事部長(江崎グリコでは執行役員・グループ人事部長)、オムロンで人事執行役員グローバル人財総務本部長を歴任しました。
現在はWake Consulting合同会社代表、立命館大学ビジネススクール(大学院経営管理研究科)客員教授を務めています。年間2000人の管理職が学ぶ「Leadership Academy」をはじめ、国内外の企業でトレーニングやコンサルティングを実施しています。著書には『人事こそ最強の経営戦略』『Engaged Organizations』(かんき出版)、『世界最強人事』(幻冬舎)があります。
書籍情報
- 書名:『冷えた組織を熱くする リーダーの切り札』
- 著者:南和気
- 定価:1980円(税込)
- 発売日:2026年10月28日
- 発行:ダイヤモンド社
- 判型:四六判・並製・312ページ
- URL:https://www.amazon.co.jp/dp/4478123837
本記事はダイヤモンド社の発表をもとに作成しました。
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