2027 FWT JAPAN SERIES開催決定 新たに2会場加わり全9大会へ
Freeride World Tour(FWT)を運営するスイス ルトリーのFWT Management S.Aと、東京都台東区の株式会社アースホッパー内にあるFWT JAPAN事務局は、2027年に行う国内シリーズ「2027 FWT JAPAN SERIES」の開催を決定しました。従来の3会場にニセコ東急グラン・ヒラフとムイカスノーリゾートが新たに加わり、合計5会場・全9大会へと拡大します。エントリーは2026年11月1日スイス時間12:00(日本時間同日20:00)より全世界同時に開始される予定です。
新たに2会場が加わり全9大会へ拡大
FWT JAPAN SERIESはこれまで、HAKUBA VALLEY(長野県白馬村)、ARAI MOUNTAIN RESORT(新潟県妙高市)、湯沢中里スノーリゾート(新潟県南魚沼郡湯沢町)の3会場でFWT Qualifierを開催し、そのうち2会場でFWT Juniorを実施してきました。

2027 FWT JAPAN SERIESでは、新たにニセコ東急グラン・ヒラフ(北海道虻田郡倶知安町)とムイカスノーリゾート(新潟県南魚沼市)の2会場が加わり、合計5会場・全9大会となります。バックカントリーエリアで開催されるHAKUBA VALLEY大会は、世界でも数少ない4*大会のひとつとして行われます。一方、ムイカスノーリゾート、湯沢中里スノーリゾート、ARAI MOUNTAIN RESORT、ニセコ東急グラン・ヒラフはリフトアクセス可能なエリアで開催されます。また、今シーズンはARAI MOUNTAIN RESORTのジュニアカテゴリーが4*大会となり、ジュニアカテゴリー全体も4会場へ拡大します。




スタートとゴールのみが定められた斜面において、滑走ラインの選択はライダーに委ねられます。

2027 FWT JAPAN SERIES 開催日程
各大会の日程と会場、主催者は以下の通りです。
- 2027 FWT HAKUBA JUNIOR 2*
日程:2027年1月23日(土)~1月24日(日) 会場:HAKUBA VALLEY(長野県白馬村) 主催:⽩⾺村観光局、株式会社アースホッパー
- 2027 FWT HAKUBA QUALIFIER 4*
日程:2027年1月25日(月)~1月28日(木) 会場:HAKUBA VALLEY(長野県白馬村) 主催:⽩⾺村観光局、株式会社アースホッパー
- 2027 FWT MUICA QUALIFIER 1*
日程:2027年1月30日(土)~1月31日(日) 会場:ムイカスノーリゾート(新潟県南魚沼市) 主催:ムイカスノーリゾート
- 2027 FWT NAKAZATO JUNIOR 1*
日程:2027年1月31日(日)~2月1日(月) 会場:湯沢中里スノーリゾート(新潟県南魚沼郡湯沢町) 主催:湯沢中里スノーリゾート
- 2027 FWT NAKAZATO QUALIFIER 2*
日程:2027年2月1日(月)~2月2日(火) 会場:湯沢中里スノーリゾート(新潟県南魚沼郡湯沢町) 主催:湯沢中里スノーリゾート
- 2027 FWT ARAI QUALIFIER 3*
日程:2027年2月26日(金)~2月28日(日) 会場:ARAI MOUNTAIN RESORT(新潟県妙高市) 主催:ARAI MOUNTAIN RESORT
- 2027 FWT ARAI JUNIOR 4*
日程:2027年2月27日(土)~2月28日(日) 会場:ARAI MOUNTAIN RESORT(新潟県妙高市) 主催:ARAI MOUNTAIN RESORT
- 2027 FWT NISEKO JUNIOR 1*
日程:2027年3月27日(土)~3月28日(日) 会場:ニセコ東急グラン・ヒラフ(北海道虻田郡倶知安町) 主催:ニセコ東急グラン・ヒラフ
- 2027 FWT NISEKO QUALIFIER 1*
日程:2027年3月28日(日)~3月29日(月) 会場:ニセコ東急グラン・ヒラフ(北海道虻田郡倶知安町) 主催:ニセコ東急グラン・ヒラフ
大会の構造とエントリー方法
FWTの傘下に置かれるすべての大会は4階層のピラミッド構造となっています。18歳未満を対象としたFWT Juniorで若手ライダーがスキルを磨き、18歳以上のライダーはFWT Qualifierに出場します。FWT Qualifierで好成績を収めたベストアスリートがFreeride World Tourへの昇格を懸けたFWT Challengerに進み、そこで優秀な成績を収めたアスリートが頂点のFreeride World Tourに参戦できます。世界チャンピオンの称号は、Freeride World Tourで優勝した選手のみに与えられます。FWT Qualifierには1~4まで4つの大会レベルがあり、スター数が大きいほど順位に応じて獲得できるポイントが大きくなります。

2026年11月1日スイス時間12:00(日本時間同日20:00)より、FWT傘下の全大会のエントリーがLiveHeats(ライブヒート)にてオープンします。エントリー権は種目により異なり、選手マニュアルはFWT JAPAN公式HPに掲載されています(URL:https://freerideworldtour.jp/series/ )。

FWTは1996年にスイスで始まった国際大会です。フリーライド競技は、2024年6月5日にアイスランド・レイキャビクで開催された国際スキー・スノーボード連盟(FIS)の総会で公式種目として認定されました。2026年2月には初となる「FIS Freeride World Championships」がアンドラ・オルディノ・アルカリスで開催され、日本人選手5名が出場しました。また、2026年7月には国際オリンピック委員会(IOC)により、フリーライド競技が2030年フランス・アルプス冬季オリンピックの正式種目に採用されることが発表されています。


日本では「日本の雪山の魅力をフリーライド競技を通じて世界に届け、安全管理システムなどスノーリゾートのレベルを世界水準に高める」ことを目標に、2017年に白馬村でFWT大会の開催が始まりました。日本の雪は海外で「Japow(Japan + Powder Snow)」と呼ばれています。
なお、FWT JAPAN事務局を運営する株式会社アースホッパー(代表取締役社長:井上慶、https://www.hopper.earth/company )は、リフト券購入プラットフォーム「アースホッパー」の運営( https://www.hopper.earth/ )や、「FWT JAPAN SERIES」の運営( https://freerideworldtour.jp/ )、スキー場の海外プロモーション支援および広告代理店事業などを展開しています。
本記事はFWT Management S.AおよびFWT JAPAN事務局(株式会社アースホッパー)の発表をもとに作成されています。
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